「僕の服は時間もお金もないのが
テーマなんだって。。」
このセーラー服は元々はパパの
ジャケットだったのを直して着ています。
これは既成のトレーナーに型紙を置いて
襟だけ作ってみたのですが。。
息子の頭が大きすぎて
通らず、赤ちゃんの時のロンパースの股の
スナップのところを利用して首を開きました。↓
スナップのところがなんとなく左右対称でないのは
股の部分を利用してるからだと思われます。
これは「スタンダードな子ども服」という
R&D.M.Coのご夫妻が出されている
本を見て縫いました。R&D.M.Coのタオル(上画像左上)
が好きなので、子供服の本を知った時は嬉しかった。
元々は私のバルーンワンピースだったのですが
身幅が広かったので2枚裁断できたのです。
左「子どもだってきちんとした服」尾方裕司さんのパターンでハーフパンツ
(これも私のカバーオールから作りました)
右 110sizeなのですがジャストだと着脱がしにくいというので
大きめを買ってます。パンダをアップリケしようと思っています。
既製服に少し手を加えたたり大人の服を作り替えたり
いろいろ実験しているのですが
息子はも一つ反応薄いです。動きやすければ何でもいいらしい。
「僕はあまり良く分かりません。
ジャングルジムの練習がありますから。」
わち
43歳/夫・息子(7歳)/手づくり部・料理部/主婦、北欧刺繍家。自分でデザインしたキットでスウェーデン刺繍を教えたり、バッグを作る仕事をしています。実際に生活している視点から見つめる京都通信を綴っています。
Instagram:@yukika_wachi
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わち