宮城の実家へ帰省中、
実家の母とお買い物へ行った時に
デパートのキッチン売場で
目が合いました。
ずっとずっと憧れていた
公長齋小菅さんの竹のお弁当箱ではないか!
オンラインショップのお買い物カゴに
入れたり削除したり・・笑。
そんなことを繰り返して1年くらい。
そんな中での運命の出会いだったので
何も考えずにこちらの展示品を抱きしめて
レジカウンターへスタスタ歩いていました。
「お客様、新しい物をお出ししますね」と
店員さんに声をかけられ恥ずかしや・・笑。
職人さんが丹精込めてじっくりと作ったんだろうな〜と
熱い思いが伝わる竹のお弁当箱。
この子を目の前にただただうっとり。
「は〜。もう好きです。」と
なぞの告白をしてみたり・・
二段タイプなので食べる量に合わせて1段にしたり
また仕切りをはずして食器のようにも使えそう。
丑の日にうな重を作ってみてもいいな♡
こちらはお誕生日にと実家の母から
いただきました。
大切に大切にします。
公長斎小菅さんは京都のお店。
去年の母からのお誕生日も京都の焼き網。
京都には良い物がたくさんですね♡
長女の幼稚園のお弁当を作る時に
自分の分もこちらに詰めて
平日、おうちでのお昼ご飯を
楽しみたいと思います。
プチ贅沢です。
この日のメニューは。
・椎茸のマヨネーズ、チーズのオーブン焼き
・きのこのオイル煮
・カニ缶入り出汁巻き卵
・ズッキーニの自家製塩レモン和え
・圧力鍋で作ったトロさんまの甘露煮
・梅おにぎりとひじきごはんのおにぎり
・夫実家からいただいたピオーネ
作るのも詰めるのも楽しかったお弁当。
美味しくいただきました。
mai
39歳/夫・娘(7歳・4歳)/手づくり部・料理部/パンを作っている時が幸せ。「ヒト」「ジカン」「モノ」を大切に丁寧な暮らしを心がけたいです。引っ込み思案で人見知りみもありますが思い切って色々なことにチャレンジしていきたいです!
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