直径12cmの琺瑯のソースパンを購入しました。小さなお鍋がずっと欲しくて、ダンスクの木の取っ手付きのものにしようか、ステンレスのごくごくシンプルなものにしようか、北欧のヴィンテージにしようか、散々悩んで3年くらいが経ちました。そのあいだに、キッチンまわりの道具も少しずつ変化してきました。そうして、見た目の好みと使いやすさと収納場所での収まり具合と、わが家の雰囲気の相性を考えて、月兎印に辿り着きました。
大阪の百貨店で実物を手に取って見ることが出来たこともあり、そのときには買わなかったのですが、急激に実際に使うイメージがむくむくと湧いてきたこともあり決断出来たのかもしれません。さて、いざ買い求めようと思い立って探してみたところ、これが何故だかどこにも売っていなくて困りました。実物が見れた百貨店でも売り切れになってしまっていて、ネットで探してみても白だけ無いというお店ばかり。それでもなんとか探し続け、在庫のあるお店を見つけて購入しました。
ゆで卵を茹でたり、ミルクを温めたり、少量のソースやジャムを作ったり…。この小ぶりな大きさだからこそできる仕事っぷりの良さは惚れ惚れしてしまうくらい。冷蔵庫にも入れられるし、蓋つきなのも嬉しいポイント。そしてなにより琺瑯のぽってりとした形の愛くるしいこと!これからキッチンでの良い相棒になってくれそうです☺︎
さと
32歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部/庭の桜を眺めながら、家族とともに過ごす日々。わが家の暮らしのもの・ことを、気ままにゆるゆる綴っていきたいと思います。どうぞよろしくおねがいします。
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ひらこ