少し前に、北欧刺繍でポンチョを着ている猫を作りました!
興味があるんだけど、地道すぎてなかなか手が出せずにいた刺繍ですが、手芸作家、kiccaさんの刺繍キットは楽しくてサクサク進めることができました!
kiccaさん著「ツヴィストソムと北欧刺繍」を参考にしながら刺繍していきます。
まずメインのポンチョ部分の刺繍をして、それからタッセルを作り、ポンチョ部分と顔部分を縫い合わせ、最後に目を刺繍してヒゲを付ければ完成です。
今回は、色違いのポンチョ猫2匹を作りました。一匹は038ユーカリちゃんの元へ旅立ちました!
一目一目規則的にクロスステッチのように刺していくので、その規則的な刺し方が楽しくて、気付いたら出来上がってる!という感じでした。ウールの糸であたたかみのある雰囲気も好きです。
キットのオーダーの際には、糸も好きな色に変えてカスタムすることができるようです。(私は冒険できず、サンプルと同じ色にしました笑)
針山は、草木染作家の「色とリズム」さんの小さなくるみの針山。きれいな紫の色がお気に入りです。
いつか、本の表紙にもなっている家のオーナメントを作ってみたいなと思います。
けいと
31歳/夫・息子(4歳)・娘(1歳)/手づくり部・料理部/おしゃれと暮らしのこと、編み物が大好きです。毎日2人の子育てに奮闘しながら楽しく暮らしています。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。