さて、三重でアクアイグニスのあとに立ち寄った、すてきな場所はこちら!
帰省で三重を通るたびに、ずっと寄りたい寄りたいと思いつつ、断念してきたtayu-tauさんへ!というのも、この辺りはGWやお盆などには道が混んでいることが多い地域なので。。いつも泣く泣く先を急いでいたのですが、今回はど平日。
渋滞の心配が少なかったので、旦那さんと息子に寄り道宣言をし、やっと来ることができました。感激・・!
木のぬくもり・・はもちろんなんですが、この日は寒の戻りでかなり冷たい雨が降っていたので、物理的にあたたかいダルマストーブがありがたかったー!
この旅で留守をするにあたって、横浜のすてきなねこハウス・TBのとも♪ちゃん宅に、愛猫のリサを預かってもらいました。この本棚を見たとたん、もふもふのミルクコーヒー色の毛や、ニャンー♡といういつもの甘え声を思い出して胸がいっぱいになり、恋しくてたまらない気持ちに・・・!!
そして、とも♪ちゃんへの感謝の念とともに、お土産にコーヒー豆を包んでもらったのでした・・。
さて、私が注文したものは、こちら。
チョコレートパフェとかなり迷ったのですが、もみじ市に出店された時に川べりで食べた小さめのクレームブリュレの味が忘れられず、今回は思う存分食べちゃおうと思い、大きいのを頼んでしまいました。ブレンドコーヒーは酸味があって、ほろ苦いカラメルとぴったり。
「コーヒーゼリーに、コーヒーをセットするの??」と尋ねたら、「そんなに変かなあ・・」と首を傾げていました。ゼリーの方をちょっと味見させてみらったら、みずみずしくて口どけがさらっとして、形が消えた後に炭火のような余韻が舌に残る、たいへんに繊細な食べ物でした。美味しかったです。
息子は、ねこの本コーナーにあったコミックエッセイ(?)「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」に夢中!!急いでアイスを食べたあと、また熱心に読んでいました。横浜に帰ってきた今、2巻を買っておくれとせがまれています。。。
お店の方たちも優しく気さくな感じで、帰り際に、ずっとこのお店に来てみたかったんですよ〜と話したり。ねこトークもちょっとさせてもらいました。
関東では認知度がまだまだなのでがんばります・・とおっしゃってましたが、そんなことないですよ!!(ただこの辺は渋滞が多いので・・。)
さて、往路の話はここでおしまい。帰りは、三重県のいいものをお土産に買ったという話に続きます。(3)へ!
yuki*
39歳/夫・息子(11歳)/手づくり部、料理部/横浜在住、大阪出身。港が見えそうで見えない丘の上の古い一軒家で、息子と年上の旦那さんと猫のリサと一緒に、楽しく暮らしています。本とラジオと美しい布が好き。がま口のお店をやっています。一度しかない美しい日々を、あたたかく綴りたいと思います。Instagram:@yukiiphone
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