何度かの引っ越しと何度もの衣替えと、急にスイッチが入って始める断捨離と。
クローゼットの中身を見直す機会は何度もあったのに、「それを手放すなんて、考えたこともなかったわ!」というもの達が私のクローゼットには眠っています。
只今、熟成中。
今日はその眠っている、眠らせているもの達をご紹介。
ミナペルホネンのブラウス:熟成期間 約6年

私の2つ上の代のOG クネマイちゃんが、「mina perhonen×KLIPPAN」のブランケットを紹介されていたクリップで「mina perhonenのお洋服、30代後半になると、なんだかかわいらしすぎる気がして…(中略)…60代くらいでまた着たいので、大切に保管しています。」ということを書かれていました。
まさに!(私はその時40代に入っていましたが)
私もこのブラウス、どちらもすごく好き。でも今着るとちょっとしっくりこない。でも手放すこともできない。
このブラウス達を前にして、「ときめく」「ときめかない」のジャッジにかけようかという気持ちにもならない。
でも、増やしてはならぬ!と思っているハンガーの2本を今着ていないブラウス達に充てているのもどうなんだ…と衣替えの度に思ってはいたのです。
そうか!大切に保管!
私もまた60代になってから着よう!
その思いを一層強くしたのが 現在 巡回中のミナペルホネンの展覧会「つぐminäperhonen」。私も昨年、世田谷美術館へ観に行っていました。
私が出かけた平日 午前中の来場者は、私達世代~母世代の方が多かった印象。
みなさん、ご自身愛用のミナのお洋服を纏われていたり、バッグをお持ちだったり、来られている方達を見ているのもとても楽しい空間でした。
この時のマダム達の着こなしったら!
グレイヘアによく似合うお洋服なんやなぁ。私のミナもその時まで大事に大事にとっておこう。
夏の終わり、今年も試しに袖を通してみました。
「うん。ちょっとまだ早いな。」ということで、クローゼットの一等地にかけています。
いつ着こなせる日が来るのか楽しみなブラウス達です。
BRIGITTE TANAKAのポーチ:熟成期間もうすぐ3年

100人隊のブログで知ったブランド、「BRIGITTE TANAKA(ブリジット タナカ)」。
普段からあまりネットで買い物をしない私が、ネットで見て、しばらく寝かせた挙句ポチっとしたもの。100人隊の仲間に入れてもらった月の翌月、年が明けてすぐの頃でした。
届いて手に取ってみると、「かわいい!」「繊細!」
この印象は今も変わりません。
深さがけっこうあるので、私のポーチの中身、必要最小限のものは入るのですが、うーん、これをバッグに入れて毎日使っているうちにだんだん薄く汚れてきて…ってなるのがイヤやなぁと思い、使えないまま時間が過ぎていました。
こちら毎日使う引き出しに入れているので、その度に目にしています。
そしてたまにポーチの中身を入れ替えてみて、「よしよし、入るな。(そりゃそーだ!)」という確認作業も。けっこう楽しい。
スカーフとストール:熟成期間 約15年

花柄のストール。
こちらは友人達の結婚式ラッシュの時、黒のおよばれワンピースにショール替わりに肩にかけたくて購入したもの。
そのセットで何回か結婚式や二次会に出席した後ラッシュも過ぎ去り、ワンピースも手放し、ストールだけで巻いてもいいようなものの、こちらもなんとなく寝かせていたもの。なんでやろ?
その頃は「これは『およばれの日』の!」ということで、普段使いをしないことにしてたんだろうと思います。
仕舞い込んでいたということはなく、その存在はしっかりと把握しているストール。
今日くるくる巻いてみたら、うん、やっぱり好き。
もうこの秋は特別なお出かけの日だけじゃなくて、近所のスーパーにも巻いて行こうと思います。
ペイズリー柄のスカーフ。
こちらの購入の経緯は、先に紹介した花柄のストールは「およばれの日」用。それに匹敵するぐらいステキな「なんでもない日」用の巻き物がほしかったから。
TOMORROWLANDでたまたま見かけたこちらにハートを射抜かれてしまい、購入した…と記憶しています。
なのですが、
こちらは確かシルクで生地がトゥルトゥル、けっこう大判。
私のスキルではうまく巻けず。
でも、年齢を重ねてから絶対使えるやろうなと思い寝かせておりました。
こちらも今日巻いてみましたが、購入した時と全く同じ感想。
テクニック不足によりうまく巻けない。
そしたらなんと、LEE11月号にはストールの巻き方指南のページが!!(P.64~)

寝かせてる場合じゃない。練習あるのみ!
ボンボリのついたベレー帽:熟成期間 約25年
洋服や帽子に飾りで付ける毛糸や羽毛で作った丸い玉のことをなんと呼ぶのか、ネットや国語辞典で調べてみたところ「ポンポン」というのが主流なようです。
私、昔から「ボンボリ」って呼んでたのでここではそのように書かせてもらいます。
「書くの楽しそうやな。」と、このクリップを書き始める きっかけになったボンボリのついたベレー帽。TOP画のものです。
こちら、私、学生時代に購入しました。大阪梅田のディアモールのSpic&Spanにて。
今も店舗あるのかなぁ?と検索してみると、ディアモールの店舗は結構前に閉店されているようでした…。会社員の頃は梅田だけは唯一私が地図なしで行きたいところへ行ける都会だったのに、今やどの都会も地図なしでは歩けません。あっても迷子。ナビ頼り。
普段帽子をかぶらない+学生だった私からすると、そこそこいいお値段だったように記憶している帽子。
買って帰ってすぐに鏡の前でかぶってみたところ、もともと年齢不詳で見られることが多かった私だと「不思議」が過ぎる。
もちろん試着して買ったとは思うけど、帽子をかぶっている自分が気恥ずかしくて、お店ではパッとかぶってチラッと鏡見て、似合ってる似合ってないの前にただただボンボリがかわいくて購入したような気が…。
家族からは「ちょっと やめとき。」と言われたこと。それが余計に気恥ずかしさがプラスされてますますかぶれなくなったベレー帽。
でも好きだし、かわいいし。ほとんどかぶってないから めちゃキレイ。
売ったところで二束三文にしかならないだろうし…という理由で手放せずにここまできました。
30代前半、私がまだ会社員だった頃。一度土曜出勤でラフな格好で出社した日に、いつもオシャレで、バッグとかポーチとかデスクに置いてる持ち物とか、靴下のたるませ具合までとにかくかわいくて、「今日はどんな格好されてるのかなぁ?」とロッカーで一緒になるのが楽しみだった先輩に、「帽子、よく似合ってる!」と言ってもらったことがとてもうれしかった、という思い出もあります。
こちら、今回かぶってみました。

まとめ髪もお疲れ気味の夕暮れ時…。
おっ!! 私、今いけるんちゃう!??やっと私、帽子に追いついた? 帽子が私に追いついた?
そうか!ずっとショートカットだったから、帽子をかぶると髪にあとがついて その後外では脱げなくて そのこともイヤやったんや!ということも思い出しました。
私、今、髪長い。
このタイミングを逃してはならぬ!!
このクリップを書いたおかげで色々と気づきが。
まだまだ追熟した方がいいもの、あえてまだ熟成を続けるもの、そして今が「その時」なんじゃないかというもの。
ベレー帽かぶってストール巻いて、スーパーだけじゃもったいない。
さぁ、どこへ行こうかな? せっかく私の大好きな秋だし!
017 みもざ
017 - みもざ
主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪生まれ・大阪育ち、埼玉に引っ越してきて約10年。関西弁は抜けずとも、「マクドナルド」を「マック」とナチュラルに言っている自分に驚きます。秋が好き。チャイが好き。おうちでひとり、こっそり食べる おやつが好き。今年もここで書けることを喜びに。2026年度もよろしくお願いします。身長155㎝。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。


















017 みもざ