30代最終日に振り返る、人生で一番苦しかった時期とそこから見つけた私の生き方

  • 025 こむぎ

2026.09.30

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こんにちは、こむぎです。
突然ですが今日で、私の30代が終わります。

振り返ってみると、私の30代は決して順風満帆なスタートではありませんでした。
むしろ、苦しくて自分を見失っていた時期です。
それでも、少しずつ手放し、少しずつ整えてきたからこそ、今の愛おしい日常があります。

40歳という新しい扉を開く前に、どん底だったあの頃の私とここまで歩んできた道のりを振り返ってみようと思います。

30〜31歳 いちばん苦しかった頃

30〜31歳の頃、詳しく書くことは避けますが、周りに掻き乱され、人生の中でいちばん苦しい時期を過ごしていました。
いろいろなことを全部背負わされたことに疲れ果て、今よりも10kg近く痩せていました。
外から見れば、普通に毎日を過ごしているように見えたかもしれません。
でも心の中では、ずっと「どうしてこうなったんだろう」、「これからどうしたらいいんだろう」と問い続けていました。
自分の人生なのに、自分でどうしたらいいのか分からない。
ここで人生を終わりにしたいと毎日のように思ってしまうほど、とにかく真っ暗な日々でした。

当時は、この先に今のような穏やかな生活が待っていることは全く想像できませんでした。

32〜34歳 マインドリセットして自分を見つめ直した時期

そんな苦しい日々も32歳になってすぐ、ひとつの区切りをつけることができました。
そこから始まったのが、私にとって自分を見つめ直す時間です。

まず始めたのは、自分の気持ちや思ったことをノートに書くことでした。
誰にも見られないからこそ、ネガティブな感情もブラックな本音も全部そのまま書き出していて、今思えば、かなり正直に書いていたなと思います。

私は本当はどうしたいんだろう、どんな毎日を送りたいんだろうなど、ノートに書き出しながら少しずつ自分自身に問いかけるようになりました。

服も現地調達。現地の子が遊ぶようなことをしてとっても楽しかった。

そんなある日、シドニーに住む友達から「羽休めに遊びにおいでよ!」と声をかけてもらい遊びに行くことにしました。
日本は冬。でも、シドニーは私が大好きな夏。
暖かい空気、青い空、開放感のある景色は、世界ってこんなに広いんだと改めて実感できたし気持ちも晴れやかになりました。
それまでの私は、目の前のことにとらわれすぎていて、自分の世界をとても狭くしていたのかもしれません。
シドニーで過ごすうちに、もういいや。今までの辛かったこと、手放しちゃおう!とか、いったん忘れて、ここからまた始めよう!と、そんな気持ちが自然と湧いてきました。
何かが劇的に解決したわけではないけれど、心の中で握りしめていたものを、少し手放せたような気がしました。

これは20代後半の粗々写真だけど、昼間からビール飲むタイプでした。

日本に帰ってきてからは、生活習慣もガラリと見直しました。
それまでの私は完全に夜型で、お酒が大好き。とにかく飲む、飲む、飲む。
飲みに行けば、二次会どころか三次会まで行くのが当たり前でした。
そんな生活も楽しかったけれど、ここからは少し違う自分を生きてみよう!と思ったのです。

まずは二次会や三次会に行くのをやめました。
朝5時に起きてヨガをし、夜は22時に寝る生活へ。

今の私からは想像できないような変化ですが、思い切って規則正しい生活を始めました。
もともとアロマが好きだったこともあり、美容や健康についてもっと知りたくなってナチュラルビューティスタイリストの勉強もして合格したっけ。

その後やってきたコロナ禍で外に出る機会が減ったこともあり、早寝早起きの習慣はより一層定着していきました。
気づけば、夜更かしするよりも、早く起きて朝の時間をつくるほうが心地よくなっていました。
生活を整えて、体を動かして、学んで、書いて…ひとつずつ自分と向き合っていくうちに、少しずつ考え方も変わっていきました。
自分を見失っていた私が、その時間の中で「これから大切にしたい」と気づいたのは、次の3つです。

・誰かにどう思われるかではなく、自分が心地よくいられること
・無理をして誰かに合わせるのではなく、自分の気持ちを大切にすること
・私を大切にしてくれる人を、全力で大切にすること

今思えば、あの時間は私にとって必要なマインドリセットの期間だったんじゃないかなと思います。

39歳の今、あの頃の私に伝えたいこと

39歳になった今…と言っても、明日で40歳を迎えます。
夫と息子と過ごす愛おしい毎日の中で、あの頃の私が見たら、きっとびっくりするだろうなと思う瞬間は日々たくさんあります。

もちろん、今だって悩むことはあるし、毎日を完璧に穏やかに過ごせているわけではないです。
むしろ、自分を大切にすることを覚えたぶん、ずいぶんとズボラになった気もします。

それでも、あの頃には見えなかった景色が今はハッキリと見えていて、そのことがとても幸せで、なんてことない日常が愛おしいです。
息子が起きる前の静かな時間に起きて、温かい飲み物を飲みながら家事をしたり、自分の時間を味わったり、あの頃始めた早起きは、今も私を支えてくれる大切な習慣です。

当時は自分を変えたいと思って始めた朝時間ですが、今は自分を整えるための時間になっています。
苦しい時期を乗り越えたからこそ、今そばにいてくれる人や、当たり前のように過ぎていく毎日を心から大切に思えます。

もし、30〜31歳の頃の自分に会えるなら、
ちゃんとここから、あなたの人生は豊かに変わっていくよ!と優しく声をかけてあげたいです。
頑固な私が聞き入れるかはわからないけど。

明日からの40代も素晴らしい日々になりますように!!

025 - こむぎ

主婦 / 東京都 / LEE100人隊

39歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/シンプルで動きやすい服や、気分が上がるリップが好き。ズボラな性格だけど、朝はすこーし早起きして温活や掃除をして、丁寧な暮らしを送る一員になった気でいます。お茶を淹れて読書をする隙を見つけるのが育児中のささやかな楽しみ。今の私らしい装いや暮らしのひとこまを明るく楽しく記録していきたいと思っています。身長166cm、イエベ秋。

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