こんにちは!
No.049 yaeです。
今回は、私が100人隊1年目に料理部に入らなかった理由、そしてその時期に出会った本のことを書きたいと思います。
離乳食で料理のしんどさを思い知る

赤ちゃんのころの息子は食べムラがあり、せっかく作った離乳食を残されることがよくあって。
栄養などたくさんのことを考え、時間をかけて丁寧に作ったものを投げられたり泣かれたり。自分のかけた時間がなにも報われないってこんなに悲しい気持ちになるのか、と絶望と幼い子への苛立ち。そしてそんな自分への嫌悪。
赤ちゃん育児を振り返ると、私には離乳食が一番しんどかったなと思います。
後ろを振り返ってたまたま見つけた本
この時期は、どうにか食べてくれないか、と図書館で離乳食の本をいろいろ借りて読んでいました。
いつものように離乳食の本を図書館で探していたとき、ふと後ろの棚を振り返ると、この本の背表紙がすぐに目に入りました。
コウケンテツさんの『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』。
「私のことじゃん。」と思って。思わず手に取り、そのまま借りて帰りました。
本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ

コウケンテツさんは、3人のお子さんのお父さんでもあります。
だからこそ、毎日料理を「しなきゃいけない」のがどのくらい大変なことかをご自身で体感してらっしゃって。そんな生活から得た、毎日のごはんづくりを楽にする考え方がたくさん書かれていました。
料理を仕事にしている人でもこんなふうに感じることがあるんだなー、と思えたことがすごく励みになりました。
私もこういうことを思っていたな、と重なるところがいくつもあって。作る側の気持ちに寄り添ってくれる言葉が、本当にありがたかったです。

特に印象に残ったのは、フランスの女性の言葉。
この方のフレーズがまあ衝撃的で(笑)なるほど、そういう考え方があるのか!と目から鱗でした。私もこんなふうに言えるようになりたいし、言っていこうかなって。この考え方がもっと広まったらいいのに、と思いました。
そして、最後に書かれていたコウケンテツさんの言葉が本当に優しくて。ストレートな言葉に思わず泣いてしまいました。
読み返したくて、手元に置くことに

最初は図書館で借りた本でしたが、また読み返したいと思って購入しました。
100%ORANGEさんの表紙のイラストもかわいくて、装丁も好き。本そのものが手元にあるだけでほっとするんですよね。
料理部に入ることすら躊躇いがあった1年目
実は、LEE100人隊の1年目は料理部に入っていませんでした。
ちょうど離乳食のことで、料理自体が嫌になっていた時期。料理を楽しむ余裕がなく、なにも書けることはないし書きたくないと思っていました。
隊員2年目になって思い切って料理部に入部したものの、ちょっと幽霊部員気味。便利な調理器具の記事ばかり書いていますが、たまにみなさんのように少し手の込んだものも作ってみたいなと思っています。

今は息子も大人と同じごはんを食べられるようになって、一緒に食事を楽しめる場面が増えてきたのが喜ばしい。「かあかごはんありがと~!」と言ってもらえるのが一番嬉しいかも。
コウケンテツさんのレシピはLEEwebにもあるので、副菜などをよく参考にしています。
毎日のごはんづくりをがんばっているあなたへ

息子も成長し自分の意思が強くなったのは喜ばしいのですが、食事にも「これおいしくない!」「これはイヤ!」とはっきり言ってくるようになりまして…。
それもあり久しぶりにこの本を読んで、このクリップを書くに至りました。
やっぱりごはんづくりが楽しい!とはまだ言えません。今も普通にしんどいです。笑
でも同じ気持ちの方がいると思うと少しはがんばれるかも。
毎日のごはんを考えすぎてしまう方にぜひ読んでほしい一冊です。
049 - yae
講師・ライター / 福岡県 / LEE100人隊
32歳/夫・息子(2歳)/手づくり部・料理部・美容部/専門学校の講師やコスメライターなど、いろいろやってます。家族3人でのお出かけ時間が大好き。去年始めた編み物に夢中。丁寧な暮らしに憧れがありますが、気づけば便利家電に頼る日々。効率化の鬼とよく言われます。今年は料理のクリップもあげていきたいです。ソフトオータム、骨格ウェーブ。身長166cm。
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