青島の旧市街へ
青島旅行の2日目は、ホテルの拠点を旧市街へ移しました。青島というと、ビールや海のイメージがありましたが、実際に行ってみると目を引くのはヨーロッパのような街並み!
上海にも旧フランス租界などヨーロッパの面影を感じる街並みがありますが、青島とまた少し違います。赤い屋根の洋館、その先には海。建物だけでなく、坂道や海まで含めた街全体の景色が、どこかヨーロッパの港町のよう。
青島のこの街並みには、少し意外な歴史があります。19世紀末からドイツの租借地となった青島では、港や道路の整備とあわせて、役所や住宅、教会なども次々と建てられました。旧市街に残る洋館や教会の多くは、そうした時代の名残。だから青島を歩いていると、中国の港町でありながら、ところどころにヨーロッパの街角のような景色が現れます。
その旧市街に、この街のシンボルである「聖ミカエル大聖堂」があります。
青島旧市街でひときわ目立つ
2本の塔が美しい大聖堂
旧市街で、ひときわ目を引くのが「聖ミカエル大聖堂」。

中国語では「圣弥厄尔主教座堂(Shèng Mí’è’ěr Zhǔjiào Zuòtáng/ション・ミーアール・ジュージャオ・ズオタン)」。
坂道を歩いていると、建物の間から2本の高い塔が見えてきます。近くで見るとかなりの迫力です。1932年から1934年にかけて建てられたカトリック教会だそう。
中に入ると、外のにぎやかな広場とは空気ががらっと変わります。
高い天井に大きな柱、祭壇、ステンドグラス。内部にはイタリア・ルネサンス様式の装飾が取り入れられ、ドームには宗教画も描かれています。
大聖堂の前
「海誓山盟広場」も見どころのひとつ
聖ミカエル大聖堂の前に広がるのが「海誓山盟广场(Hǎishì Shānméng Guǎngchǎng/ハイシー・シャンモン・グアンチャン)」。

名前の「海誓山盟」は、中国語で「海や山が変わっても変わらないほど固い誓い」という意味で、恋人同士の永遠の愛を表す言葉です。現在ではその名前の通り、青島を代表するウェディングフォトの撮影スポットだそうです。
青島の旧市街は、ひとつの観光スポットを見るというより、街そのものを歩くのが楽しいエリアでした。
上海のトレンドを発信!
お店の方に掲載の許可はいただいています。謝謝🐼
043 - ひろぱんだ
会社員 / 中国 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(7歳)/料理部・美容部/上海で暮らしています。現地採用で上海で働きはじめたワーママ。ファッションもコスメも、インテリア、料理もなんでも好きなミーハー迷子になりがち。趣味はおいしいものを食べて飲むこと。旅行、お出かけも大好きです。上海で見つけた素敵なコト、モノを発信していきます。身長168cm。
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