青島名物「魚水餃」で有名な人気レストラン「船歌」
青島(Qīngdǎo/チンダオ)で食べてみたかったもののひとつが青島名物の「魚水餃」。その有名店として訪れたのが、「船歌・魚水餃青島菜(船歌・鱼水饺青岛菜/Chuángē Yú Shuǐjiǎo Qīngdǎocài)」です。

船歌は2009年に青島で誕生。青島を含む山東半島東部の膠東(Jiāodōng/ジャオドン)地方に伝わる魚水餃を看板にしたブランドで、現在では青島市内に複数店舗を展開しているそう。
海辺の青島ならでは
🐟魚を包んだ餃子「魚水餃」
水餃はいわゆる、水餃子。海辺の街の青島では、魚や海鮮を餡にした水餃が名物!船歌で代表的なのが、「鮁魚水餃(鲅鱼水饺/Bàyú Shuǐjiǎo)」。鮁魚はサワラの仲間。魚の身をたっぷり餡にして皮で包んでいます🐟

その他にも、イカ墨や鮑やエビ、いろんな種類があります。
海鮮料理もたくさん
青島のローカル料理も豊富!
そして、水餃以外の海鮮料理のメニューの豊富さもこのレストランの良いところ!青島で絶対食べてみたかったのは「海腸撈飯(海肠捞饭/Hǎicháng Lāofàn)」。海腸は、日本で「ユムシ」と呼ばれる海の生物です。

見た目は、少し怯むフォルムなんですが、青島では食材として親しまれていて、コリコリ、プリッとした独特の食感が特徴です。細かく切った海腸をニラなどと炒め、とろみをつけてごはんにかけた一皿。



「第一」「第二」って何?青島ならではのビールの選び方
青島でビールのメニューを見ていて気になったのが、「一厂原浆」「二厂纯生」といった名前。最初はビールの商品名なのかと思ったのですが、この「一厂(第一)」「二厂(第二)」は、なんと青島ビールの製造工場の番号です。青島には青島ビールの一厂から五厂までがあり、地元では「何厂のビールか」を気にする人も多いのだそう。瓶や缶に記載された製造コードからも工場を確認でき、01なら一厂、02なら二厂……と工場番号がわかります。青島の飲食店では「青島ビール」というブランド名だけでなく、「一厂原浆」「二厂纯生扎啤」のように工場名まで付けて提供されていることもあります。なかでも青島ビール発祥の工場である「一厂」は特別な存在だそう。お値段も店によっては違います。
青島の海鮮文化を一度で楽しめる!


船歌のメニューを眺めているだけでも、「青島ではこんなふうに海のものを食べるんだ」と、この街の食文化が少し見えてきます。他にも海鮮の強い中国の街にも行きましたが、やはりそれぞれ違います。青島らしいものをいろいろ食べてみたいときに、訪れてみてください。
上海のトレンドを発信!
お店の方に掲載の許可はいただいています。謝謝🐼
043 - ひろぱんだ
会社員 / 中国 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(7歳)/料理部・美容部/上海で暮らしています。現地採用で上海で働きはじめたワーママ。ファッションもコスメも、インテリア、料理もなんでも好きなミーハー迷子になりがち。趣味はおいしいものを食べて飲むこと。旅行、お出かけも大好きです。上海で見つけた素敵なコト、モノを発信していきます。身長168cm。
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