夏休み中のお話。
子どもの用事の送り迎えの際、
ご褒美のような、小一時間のひとり時間ができました。
何をしようか。
ゆっくりお茶しながら本?
なんとなく、美しいものを見たい。
という事で、美術館へと行ってまいりました。
※撮影はOKの作品のみ、掲載の許可もいただいております。
三重県立美術館へ

外にはオブジェ。
いつも、覗いてしまいます。
遠くに写る自分へ、「行ってきます。」
館内に入るまで、
今日はどんな作品に出会えるのだろう?
と思いを巡らせながら階段をのぼり、
足を前へ前へ出す時間も好きな時間。

生誕150周年|アルベール・マルケ展 水辺を愛した画家

フランス南西部の港湾都市ボルドーで生まれたマルケ。
水辺の情景を愛し、
時間や天候を変えて同じ場所を繰り返し描いたそうです。

撮影はできませんでしたが、
同じ構図でも、天気により空気の色も変わり、
昼と夜では全く印象が違う。
写真にはありませんが、
「夜のポン・ヌフ橋」という作品が、とても好きでした。

どんな人が水辺を行き交い、
どんな言葉を交わしているのだろうと想像しました。
パリでは、友人であるアンリ・マティスとも出会います。
「生命のない点は描かないようにすべし」
という葛飾北斎の言葉を好み、
マティスから「我らの北斎」と称えられていたようです。
私は、左下のハットの紳士の後ろ姿からしばらく目を離せませんでした。
色合いにハッとしたものも


「マルケの灰(グリ)」と称されるようで、
灰色の雰囲気の絵が多かったのですが、
たまに飛び込んでくる、このような「色」も印象的でした。
一番、心奪われたもの
それは、マルケのスケッチ。
こんなに活き活きとした線があるのか…
と衝撃でした。
写真が撮れなかったので、良かったら検索してみてください♩
「絵を描く」という事はあまりしてこなかった人生ですが、
スケッチしてみたいな~と新しい部分をノックしてもらいました。

隙間時間、急ぎ足で美術館を後にし、
外に出た後の光が美しく…
「ほんの少しだけ」と足をとめました。
私は光と影が好だなーと。
皆さんはどんな情景に心が動かされますか?
追伸
三重でのマルケ展は、9/13まで。
9.22~東京のSOMPO美術館へとバトンタッチです。
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097 バマ
097 - バマ
自営業 / 三重県 / LEE100人隊
41歳/夫・子ども(11歳・9歳)/手づくり部・料理部・美容部/食(お酒も!)が好き。自然や、映画・アートで心をリフレッシュするのも好きです。40代に入り、体力UP・体メンテナンスにも興味津々なお年頃。このような機会をいただけたことに感謝し、みなさまと「なんかいいなー」を共有できたらと思います♡どうぞよろしくお願いいたします。
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