この夏で、この場所に引っ越してきてから4年目になりました。大切に、大切に育ててきた「私の居場所」にとても大きな変化がありました。夏の朝と夕方の水やりも、どこか草花を直視できず、頭の中で自問自答を繰り返しながらの、作業になり、大好きでわくわくする唯一の居場所さえなくなり始めています。怖さを抱きながらも、日常を走り回る毎日。そんな中で見つけた小さな気づきのお話です。
→蜂の写真が3枚出てきます。苦手な方はここまでにしておいてくださいね。
夏の水やり
朝と夕方
夏の暑い時期は、涼しい時間帯に「水やり」をします。朝水やりをしても、夕方には、首を曲げてぐったりしているツワブキ。1年目の夏はアナベルもそうだったな~と思いつつ、「この子はこれくらい水を揚げればぐったりしない」と量を覚え、ツワブキは、この春にお迎えしたばかりだから、私がまだまだ「この子の水量」をわかってあげられていないだけと落ち着いて対応できるようになってきました。
葉っぱの間からの宝物探し
花エリアと野菜エリアに分かれた庭のなかでも野菜エリアは順調。葉っぱと葉っぱの間に隠れた、おばけキュウリをみつけてはぎょっとしたり、この日は、不思議な野菜を発見。こんな野菜植えた覚えがない。

と子供達を呼ぶと、
ママ、写真を撮ってグーグルフォトで調べてみよう
とキラキラ嬉しそうな目でを撮り始める長男。
ロロンってかいてあるよ?ママ植えた?
植えてないけどな~。コンポストから出た種が発芽したのかな?
もしかして!きゅうりじゃない?まるきゅうり!として人気がでて売れるんじゃない?
なーんて盛り上がる子供達との即席自由研究。

キッチンに持ち帰り、切ってみたところ、グーグルフォトからは「小さなかぼちゃ」との判定をうけました。

こんな些細な日常の一コマを生み出してくれる庭が大好きでした。
初めての現象
夏の暑さ?水不足?それとも、、、。今年の夏は初めての現象が起こりました。北側庭の中でもこのエリアは、隣地の建物にさえぎられて一番「日照時間」が少ないはずなのに、このエリアだけ次々と植物たちが枯れ始めました。
いつもと同じようにしているのに、なんでここだけ、、、。

胸をぎゅーっと締め付けられながらも、次は何をされるんだろうという恐怖が沸き上がりました。

春の蜂と夏の蜂。
8月後半。我が家の庭は、「蜂」がよく来るようになりました。春はミツバチのような小さな可愛い蜂だったのが、

今来る蜂は、あしながバチ、くまんばちのようなちょっと強そうで攻撃してきそうな蜂が増えました。
そういえば、去年の夏も子供達が庭でプールをしている時、
蜂がきた!こわいーーーー!
と何度もプールを中断したことがありました。その時は、早くうちの中に入って!と蜂の侵略に怯えて逃げていましたが、今の私は違うのです。蜂が来ても、心ここにあらずで水やりをしていた私は逃げるでもなく、ぼーっとただ、ただ蜂の行き先をぼーっとみていたら

!!!水?が欲しいの?
そうだよね~この暑さで、水がある場所なんて限られているもんね。蜂も冷たくて、新鮮な水が欲しいよね。ちょっと、待って、貯めてあげるね。

くいーん、くいーんと不規則に動く蜂は、想った通りにこの葉っぱに停まり、私の貯めた水をこの角度で飲み始めました。
ちゃんと日陰で飲んでる~♪♪暑かったんだね~。
水を飲む場所迄お気に入りがあるんだね。この大きさの蜂を可愛いと思うなんて初めてです。
先入観で知る事から逃げていたら、知らずに過ぎ去ってしまうこともありますね。こういう小さなことかもしれないけれど自然から日常へと繋がる「気づき」を貰えること。これが私が心が温かくなる瞬間です。
蜂と鉢
こっちの蜂ではほんわかした気持ちと新しい目線を手に入れられたけれど、今度はこっちの鉢が全滅してしまったことにも目が向きます。

「自然」的なものだといいんだけどな~。「人工的」な事への違和感の点が線になる勘。見るのが怖くて、聞くのが怖くて、自分事に置き換えれずにいます。
庭を大好きだった気持ちと少しづつ距離感の調整も始めなくてはいけなさそうです。
4年間、大切に育て、水やり、庭を育ててきたのは、私と時々こどもだけ。これは紛れもない事実。
これも私の知らない間に、悪にすり替わってしまうのかな。
今日も大切な時間に読みに来てくださりありがとうございました。030コポ
私と庭のお話 ~過去の回はこちらです~
030 - コポ
主婦 / 愛知県 / LEE100人隊
45歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/母、妻、嫁を主語にしたいた1年前。自分軸を取り戻し、見える景色が変わりました。とはいえ、自分ファーストにはなりきれず、自分の学びが家族の喜びにつながる事に幸せを感じます。家庭菜園、季節の手しごと、【買わなくても作れる】と日々の食卓が彩られるのも細やかな喜びです。ワンオペ歴10年を支えてくれた愛車を相棒に平日の習い事送迎~子供と過ごす休日と走り抜ける毎日。現在の肩書は主婦。自分らしい働き方の配分が悩ましい~さて、どう生きようか?の2年目隊員です。
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