「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」観てきました!
※完全に私個人の感想・見解です。また、ネタバレしないように書きますが、なんせ原作読んで映画も観てしまっているので気づかずネタバレしてしまっているかもしれません…。まだご覧になられていない方はご注意くださいm(_ _)m
ようやく、なのですが、話題の「ちいかわ」の映画を観に行ってきました。
私は原作はずっと読んでいたのですが、実はアニメはほとんど観たことがなく…(朝は夫が別の番組を点けている)。
ちいかわたちがどんなふうに動くのか楽しみ♪なのと…
「この話を、夏休みシーズンの映画に…するんか…?」
という気持ちで、なんともソワソワしておりました。
あらすじとしては
ちいかわとハチワレの元へうさぎが「特別な島へご招待」と書かれた、やたらと割のいい討伐案件のチラシを持ってきます。あまりに魅力的な内容に惹かれ、ちいかわ御一行は「島合宿」へ行くことに。しかしその島には、巨大な「セイレーン」が絡む「ひみつ」が。ちいかわたちは、その「ひみつ」に深く関わることとなってしまう…。
といった感じの内容です。
「ちいかわ」作者・ナガノ先生の完全監修!
映画化、というと知らない新キャラが出てきたり、「こんな話あったっけ?」という展開になることもありますが、この映画は「ちいかわ」作者のナガノ先生が脚本を手掛けられた完全監修。ほぼ原作通りに話が進んでいきます。
なので話の整合性はきちんとしていて、「原作と違う!」とはなりませんでした。
最近ナガノ先生のロングインタビューが公開されましたので、それを読むとさらに映画が楽しくなると思います。ぜひ。
一気に話が進むので、わかりやすい!
「ちいかわ」は話が1ページずつの更新なので、連載中は更新されると前の話に戻って確認しながら読んでいたのですが、映画は当然ですが最初から最後まで一気に観ることができるわけです。そういう意味では原作以上に話の世界にどっぷりと浸れました。
「セイレーン」と「人魚」
映画のメインキャラクターとなるのが「セイレーン」。

セイレーンというと、ギリシャ神話に登場する妖怪(怪物?)。身近なところでは、スタバのマークでおなじみです。ちいかわのセイレーンの設定もこれに基づいているな、という点があります。
そしてセイレーンが従える「人魚」。
こちらは日本における人魚伝説らしいキャラクターとなっています(リトルマーメイドのアリエル的なビジュアルではなく、古来から日本各地で描かれた人魚の見た目に近い)。

そして日本の人魚といえば、の「八百比丘尼伝説」がベースとなっています。映画のラストも八百比丘尼伝説の話と重なるところが。
考えれば考えるほど、奥が深い
ポスタービジュアルや予告などでもセイレーンがクローズアップされていますが、タイトルは「『人魚の』島のひみつ」、なんですよね。「セイレーンの島」ではなく。
また、「八百比丘尼」の話では八百比丘尼は800年生きたとされているので(だから八百比丘尼なのですが)、完全な「不死」ではないんですよね。不老ですが。その「不完全さ」も設定に盛り込まれているので「ナガノ先生…すごい…」と、感動しきりです。

あとは映画に出てくるキーワード「しるこサンド」と「味噌漬け」。九州生まれの私だったら多分あのシーンでは「醤油漬け」にするのですが、「味噌漬け」で舞台の地域を匂わせてくるところもすごい。島が福岡だったら「博多通りもん」と「醤油漬け」だろうな…(「めんべい」かもしれない)。

それぞれの立場の「正義」について考えさせられます
物語が佳境に進むと、ちいかわは重大な事実に気づいてしまうのですが…。これをどうするか。完全に私の主観ですが、ちいかわが選んだ答えは、一番苦しいんじゃないかな?って思いました。でも、私がちいかわの立場でも、きっとそうする。セイレーンが悪なのか?というとそうは言い切れないし、島民も弱い立場でありつつ、セイレーンの歌声の恩恵に預かっていた側面もある。こんなふうに考えると…。
濃すぎる99分間!
いや、濃いです。
99分、あっという間でした。
原作では淡々と話が進んでいきますが、声があったり動いたり、映像になると感情移入の度合いがまるで違いました。
そして…
「セブンイレブン」で爆買い!
こうなりました。


ハマりすぎ!!
「ちいかわ」とあれば速攻レジへ持っていってしまう呪いにかけられました。
ちいかわ、恐ろしい子ッ…!
「人魚伝説」にもハマってしまいました
ちいかわグッズもですが、元々私は民話などが好きなので、日本各地の人魚伝説についてあれやこれや調べるようになってしまいました。
有名な「八百比丘尼伝説」は福井県小浜市の伝承ですが、ほかにもたくさん、人魚にまつわる話ってあるんですね。

福岡に、人魚ゆかりのお寺「龍宮寺」があります
ちなみに、私の住む福岡にも、人魚のお話が伝わるお寺があります。
博多駅から歩いていける距離の「龍宮寺」というお寺には…
「人魚の骨」
があるのです。
この人魚は鎌倉時代に博多の海に打ち上げられたとされており「国家繁栄の兆し」として手厚く埋葬されました。その場所にできたのが「龍宮寺」です。
そして、明治時代の初め頃までは、縁日で人魚の骨をたらいに入れて水を張って、その水を皆で飲んでたらしいです。不老長寿が叶う、ということで。
…それは、セーフなん??
骨エキスなら、ちょうど良いってコト…!?
ちなみに、事前に連絡すれば、人魚の骨と掛け軸を見ることができるそうです。
私は昔一度行きましたが、境内にある「人魚塚」だけしか見ておらず…。近々再訪してみようかと思います。
このように、みなさまの近くにも、意外と人魚ゆかりの場所があるかもしれません。
ちいかわの映画を観たあとは、夏のおでかけ先として「人魚伝説」巡りも楽しいかと思います。
入場特典第2弾「ボンボンドロップシール」もかわいい!
私が行ったときには、入場特典は第2弾の「ボンボンドロップシール」になっていました。
これが、特典とは思えないかわいさ!

ツヤッツヤぷるっぷるのシール…飾っています。もったいなくて使えない…!
8月22日(土)からは第3弾「プルバックカー」がもらえます
こちらのボンボンドロップシールの特典は、8月21日まで(配布終了している場合あり)。
次はセイレーンの「プルバックカー」!
ナガノ先生が「映画化にあたってやりたかったことのひとつ」がこのプルバックカーだったそうで。
これはもう、行くしかない。いや、あと2回は観たい。
映画鑑賞、なに着てた?
私のちいかわ映画にハマりすぎた興奮だけではなんですので(長過ぎる)、ちょっと100人隊ブログっぽく当日のコーデを載せます。

コーデの色、おわかりいただけるでしょうか。
「セイレーン」コーデです。
せっかくなので、映画を意識したコーデを…と、セイレーン風のカラーリングにしてみました。
しばらく「ちいかわ」熱が冷めそうにないです
セブンイレブンにはまだまだちいかわコラボ商品がありますし、ガチャガチャでもちいかわをよく見かけます。この勢いだと、どんどん課金してしまいそうです。
そして、映画はリピートしてきます。
40代がちいかわにハマってしまったら、課金モードまっしぐらになってしまったというおはなしでした。お付き合いくださいました方、ありがとうございました!

040 - きな
事務職 / 福岡県 / LEE100人隊
40歳/夫/手づくり部・料理部・美容部/福岡生まれの福岡育ち、地元ネタ多めの2年目隊員です。飲むこと食べること大好き!そして収集癖あり(うつわやキャラものなど)。プチプラファッション好きです。趣味は食べ歩き、ドライブ、神社仏閣巡り、コスメ探し。釣りやキックボクシングでストレス解消しています。今年度もたくさんの「これ、いいな!」をみなさんとシェアしていけたら嬉しいです。
この記事へのコメント( 1 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。

















えいちゃん