SNSを見るたび、誰かと比べてしまう
Instagramを開くと、
「素敵な暮らし」
「おしゃれな部屋」
「仕事で活躍している人」
そんな投稿を見て、気づけば誰かと自分を比べて落ち込んでいました。
「もっと頑張らないと。」
「私には何もない。」
そんな気持ちになる日も少なくありませんでした。
「それはあなたの課題じゃない」
『嫌われる勇気』の中で印象に残ったのが、「課題の分離」という考え方です。
SNSでは、「いいね」が少ないことや、こんな写真をアップして、誰かにどう思われるかが気になってしまいます。
でも、本の中では、
「相手が自分をどう評価するかは、相手の課題」だと書かれています。
自分にできるのは、自分が「これを発信したい」と思うものを届けること。
その先の評価までコントロールしようとすると、苦しくなってしまうのだと気づきました。
誰かに好かれるためではなく、自分が好きなものを発信したい
この本を読んでから、SNSを見る時間も少し変わりました。
以前は、「なんで私はこんなふうにできないんだろう」と、自分にないものばかり探していました。
でも今は、
「この人は、こういうところが素敵なんだな。」
そう思えるようになってきました。
この人にはこの人らしさがあるように、私にも私らしさがある。
比べて落ち込むのではなく、「私は何が好きなんだろう」「私はどんなものを届けたいんだろう」と考える時間を大切にしたいと思うようになりました。
もちろん、今でも他人と比べてしまう日はあります。
それでも、『嫌われる勇気』を読むたびに、「他人の評価ではなく、自分の価値観で選んでいい」と思い出させてくれる一冊です。
Instagramを戻したけれど、やっぱり苦しかった
昨日、一昨日くらいから、Instagramをまた入れてみました。
「今なら大丈夫かな。」
そんな気持ちで開いてみたけれど、やっぱり少しずつ心に靄がかかる感覚がありました。
誰かの暮らし。
誰かの仕事。
誰かの絵。
誰かのセンス。
見れば見るほど、「私もこうなりたい」と思ってしまう。
でも、その「なりたい」が増えるほど、自分が本当に好きだったものや、自分らしさが見えなくなっていく気がしました。
InstagramもYouTubeも、私にとっては便利なツール。
だけど、使い終わったあとに残るのは、「焦り」や「比較」ばかりでした。
ないときのほうが、頭の中が静か。
空が晴れているような感覚があります。
そして、『嫌われる勇気』を読んでいて、一番心に残ったのは、「他人の人生ではなく、自分の人生を生きる」ということ。
私はSNSを見ると、すぐに誰かになろうとしてしまいます。
でも、本当は誰かになる必要なんてなくて、「私は何が好きなんだろう」「私は何を作りたいんだろう」と、自分に問いかける時間のほうが大切なのかもしれません。
だから今は、「SNSをやめる」のではなく、「自分を見失うなら距離を置く」という選択も、自分を守る方法のひとつだと思っています!
020 - あみみ
クリエイター / 兵庫県 / LEE100人隊
28歳/実家暮らし/手づくり部・料理部・美容部/顔パックでお手入れしたり、からだにやさしいごはんを作ったり、手づくりで好きを形にする時間が私のしあわせです。“きれいでいたい”気持ちを大切に、心地よい暮らしを楽しんでいます。年を重ねても、笑顔が似合う「きれいな人」でいられることが私の目標です。そして、見てくださる皆さまと、ほんの少しの幸せを分け合えたらうれしいです。身長164cm。
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