京都文化博物館「マリメッコ展 模様のちから」美しい色使いの北欧テキスタイルに刺激をもらいました
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TB いちこ
2026.07.14
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「マリメッコ展」を見るためにふらりと京都に行ってきました。
「マリメッコ展 模様のちから
Marimekko: Art of Printmaking
-Beauty, Dream, Love」
京都文化博物館で行われている「マリメッコ」の世界を体感できる展覧会です。
京都展の会期は7/4から9/6まで。その後は東京庭園美術館など全国に巡回予定だそうです。
京都文化博物館、通称ぶんぱく
三条通りを歩いているとひときわ目立つ、旧日本銀行京都支店の建物。


その建物から入って、通路を通りぬけた先にある新しい建物で展覧会は行われていました。
訪れたのは日曜日の14時ごろ。チケットもほぼ並ばずに買えましたし、会場もそれほど混んでいなくてゆっくりと観ることができました。
子どもと行く展覧会

今回はワンオペ子ども連れでした。どうなるかとちょっと心配していたのですが、9歳も4歳も静かに見てくれました。
次女は最後の最後で「つかれたー!」と言い始めましたが、すぐ先が出口だったのでなんとかセーフ!
長女はあまりに静かだったのであまり興味ないのかと思っていましたが、家に帰ってから「夏休みの自由研究は絵を描こうかな。ミニトマトかお花にしようか」とぽつりとつぶやいていました。
今回の展覧会で展示されていた「シイルトラプータルハ」という柄は、菜園がモチーフなんだよという話しをしたのでその影響かもしれません。(私がそう思いたいだけで、もしかしたら違うのかもしれないですけどね。)
「展覧会に誘ったらまた行く?」と聞いたところ「行きたい!(かき氷食べさせてもえたし、ストラップ買ってもらえたしな。←これは母が予想した心の声)」と言っていたのでそこそこ楽しんでいたようです。
また機会を見て誘ってみようと思います。
さて、次からは撮影可能だった展示の写真を載せます。展覧会に行ってからのお楽しみにしたい方は回れ右でお願いします!
マリメッコの模様が生まれるまで
今回の展覧会で私が興味を惹かれたのは、デザインができあがるまでのスケッチや原画でした。
展覧会のポスターにも使われている「セッペル(花輪)」

原画は、はさみで色紙を切り抜いて作られています。A4くらいの小さなサイズでした。

小さな原画がこんな大きな柄になるんですね。
伸びやかでおおらかな形と、少しガタついた有機的なラインは手で紙を切ったからこそ生まれたんだと思います。デジタルでは表現できない魅力があります。
マリメッコの生地ができあがる瞬間
実際にマリメッコの生地をプリントしている映像がとても面白かったので、マリメッコ好きな方にはぜひ映像を見ていただきたいです。
フィンランドの美しい街並み、ヘルシンキにあるプリント工場、そこで「シイルトラプータルハ」がプリントされているところ。
見ていたらフィンランドに行きたくなりました!

プリントに使われる器具も展示されていました。
これはロータリープリントで使われるローラー。このローラーをコロコロと転がして柄をプリントします。真ん中はウニッコで右側はロッキ。左側は何の柄でしょうか。

こちらはフラットスクリーンプリントで使われる版。色の数だけこの版を作って何度も重ねることで柄がプリントされます。版が痛んだのか何ヶ所も補修されています。何度もプリントしたんだろうな。
この他に、マリメッコ生地を使って作られたたくさんのドレスの展示や、ミナペルホネンの皆川さんがマリメッコの生地を使って作られたインスタレーションもありました。このインスタレーションは天井が高くて広い空間で見るともっと映えそう。展覧会が巡回して他の会場で見るとまた違った印象になりそうです。
展覧会を見た後は、抹茶のおいしいかき氷を食べました。その話しはまた次回に。
それでは、また!いちこでした。
TB - いちこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊トップブロガー
43歳/夫・娘(9歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/ささやかなハンドメイド、旬を感じること、美味しいものがでてくる小説、民藝、書くことが好きです。そんな「私の好き」をLEEのことが好きなひとりの読者として、ありのままの暮らしの断片と共にお伝えできれば幸いです。イエベ秋・顔タイプフレッシュ。身長152cm。
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TB いちこ