33歳にもなるのに白のブラウスをたった一枚も持たずにいた。白いブラウスがあれば…というシーンを幾度と、どうにかこうにかして乗り越えてきた。きっとわたしは緊張感とフォーマルさを備える白いブラウスやシャツにひどいムズムズを感じていたのだと思う。が。
母が着ていたブラウスを真似っこ
このブラウスに出会ったのは遡ること2年前。母が着ていた黒いブラウス、それがワークマンのシーンレス遮熱ギャザーブラウスだった。母は日中のテレビショッピングに出演しているタレントのようにその機能性をわたしに熱弁した。なんと、袖にリブが付いていてすっきり捲れる家事しやすい、仕事しやすい!なんと、ポケットがついている、小物をちょこっとあら便利!なんと、吸水速乾すぐ乾く!それを日中のテレビショッピングに出演しているタレントのように、すごーい!いいわあ!欲しいー!としっかり聴き、頷くわたし。


運命の白いブラウスは1500円でした
そしてとうとうこのブラウスを店頭でみつけることができたのが今年だった。ちょっと本当にいいじゃない。2年前の母とのやりとりをまるっと思い出した。母が着ていた黒も着回し抜群で魅力的だったけれど、白のキリッと爽やかなブラウスがこれぞ!になりうる一着だと思ったし、同時にわたしの「ムズムズ」を一瞬で払拭してくれたのが高機能と1500円という破格。この価格なら汚れても心のダメージが少ないし、しかもUVカットじゃないですか…UPF50+じゃないですか…接触冷感だし…夏に欲しい機能服要素全部乗せじゃないですか…workmanすごすぎませんか?つるり、さらりとした手触りの白いブラウス着てみます。



オンオフ着れちゃう本気のデザインに脱帽
試着してみてまず、「絶対に自分が着たいと思える服にしよう」という熱意がデザインから感じられて、すごいな…と思わず声が出てしまった。襟と袖のギャザーだとか全体のゆったりしたシルエットに体型カバーと抜け感を出しやすいつくりだとか、幅広い年代にハマるであろうカタチはデザインもだけれどリサーチにもすごいパワーを使っているんだろうなと想像した。これからあの、白いブラウスがあれば…という無駄に悩む時間がなくなると思うとコスパだけじゃなくタイパもいいではないか。これがみんなの味方ワークマンか。

購入してから白いブラウスがあれば…のシーンがまあまああることに気づいた。なんなら、汚れてもいいと思えているだけで出番はさらに増えた。暑い日が増えてきたら羽織として持っていけるのも良さそう。最後にもう一度。1500円でいいのでしょうか?
008 - つかごん
主婦兼イラストレーター / 東京都 / LEE100人隊
33歳/夫・息子(1歳)・ミニチュアダックス/手づくり部・料理部・美容部/描いたり、つくったり、伝えたりのお仕事をしています。ゆるっと子育てをしながら暮らしと表現のあいだを探る日々を送っています。自分の感覚を大切に「LOVE!」と思った物事を気張らずに綴ってゆければと思っています。つくり手やデザイナーさんの想いがこもっている物や作品が好きです。身長160cm。
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