先週末は母の日でしたね。
わたしはギフトを選ぶのがとても好きです。母の日、父の日、誕生日、「何が好きかな、喜ぶかなぁ」なんて考えたり選んだりする時間も含めて好きだし、その思考や行動も含めてプレゼントだと思うから、自分がいただいた時はとってもとっても嬉しくて、モノじゃなくてその時間が嬉しいよ、と噛み締めます。
そんな性格なので、自分の両親、夫の両親へのギフトも当然のように送り、父の日は子供たちと相談してギフトや食事を用意していました。
母の日のプレゼントは子供たちが小さな時は、幼稚園や保育園で母の日プレゼントを工作してプレゼントしてくれていたのですが、末っ子が小学生になった年に事件が笑。
ある母の日の家出事件
ちょうど10年前のあの日。夫は忙しく仕事、子供たちも母の日ってことは忘れていたような日曜日。
特別なことは何もなく、普段通りの夕食が過ぎると、母の日ギフトが届いたよーと喜びの電話が母から。「毎年ありがとう!大切に使うね。」なんて話をしてから「あなたは何かしてもらえたの?」と聞かれ。
即座に「うん、まぁ適当にね!」なんてやり過ごして電話を切って。
まぁそうだよね、わたし三人子供いるし、母だよね、と母の日を再認識して。
ちょうどSNSが普及し出した時で、見るとお花やディナーを喜ぶママ友たちの投稿。これが決定打的になって、切なさが込み上げてしまって。
黙々と淡々と家事を済ませて、子供たちもそれぞれおやすみーとベッドに。
もう息苦しくて家にいたくなくなって「ちょっと出かけます」と夫に告げて、家を飛び出して車で走って。もう切なくて涙が溢れちゃって、広いスーパーの駐車場でワンワンと泣いて。
嫁の急な家出の意味がまったくわからない夫からの着信が何度もあって、もう面倒くさくて、ほんとこの人なんも分かってないわとイライラもして。
「わたし母じゃないんかな、、、と思ったので、落ち着いたら帰りますんで」と。
それから何時間だろう、明日も早いしなんて結局帰ったんですけどね、とってもとっても切なかったんです。
困り果てた夫と話して、「わたしは母の日をしてほしかった。こんなに世の中に母の日コーナーがコンビニにだってあるのに、何かしたいなと思わないの?」と泣きながら伝えました。夫はただ茫然と、「帰ってきてくれてよかった、気がつかなくてごめんね」と。
これが夫にとってもかなりのトラウマになったようで笑。翌年からは、子供たちと相談をしたり、夕食に連れ出してくれるようになりました。改めて「わたしは母の日と誕生日は夜ご飯を作りません!」宣言をして、ほぼセルフプロデュースで記念日を楽しんでいます。※予約はわたし、支払いは夫とかね。
夫も悪気は一切なくて、思考が回らないというか、鈍感?生まれ持った性格のようで。こういう人もいるのか!って理解するまで時間がかかったけども、大切なのはストレスになる前に先回りして阻止すること。
この家出事件は子供たちは知らないままで、つい数年前にカミングアウトしたんですけど、「そんな事件が起きてたの?!それは本当に切なかったよね、ごめんね」と、笑い話になりました。
そんな今年は長女が素敵なカフェに連れて行ってくれてご馳走してくれて

二女と末っ子からはお花とヘアミルクをプレゼントしてもらい

夫には美味しいお寿司をご馳走になりました。

母の日って、夫の舵切りが1番肝心!気が利かないというか、ちょっとのんびりなパパさんのご家庭はぜひ、「待たず、期待せず、セルフプロデュース」をおすすめします。
何年共に暮らそうともわが家の場合、以心伝心なんてものはないみたい。だから、 欲しいものは欲しい!してほしいことはそう伝える。誕生日も好きなものを勝手に買うスタイルが定番でストレスフリーに。
いろんな家族の形がありますが、わが家の母の日の笑い話、結婚23年の黒歴史のお話でした。
※各所にて撮影掲載許可いただきました。
TB - なおっち
派遣社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(21歳・18歳・16歳)・黒ラブ・保護猫3匹/料理部・美容部/長野県出身。夫と娘たち、やんちゃなワンコと個性豊かな保護猫3匹と賑やかに暮らしています。映えない料理とガーデニング、カジュアルな服が好き。夫と愛車でのドライブが楽しいこの頃。早いものであっという間のラストイヤーに!LEEへの感謝は募るばかりです。身長159cm。
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TB おゆう