おでかけ部

カナダの春支度|窓辺で始める苗づくり

  • 016 Umi

2026.05.08

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ロッキー山脈の麓、春はゆっくりやってくる

ロッキー山脈の麓にある、高山地帯のわが街。

毎年のことながら、なかなか春が来ません。
今年はなんと、4月末にもドカンと雪が降りまして、思わず目を疑いました。

4月25日の朝。もう笑うしかない。

日本では、もう初夏のような日もあるというのに。
こちらはいったい、どうなっているのでしょうか。

とはいえ、春の陽射しはしっかり強くなっていて、2日後にジョギングへ出た時には、あれほど積もっていた雪もほぼ溶けていました。

4月27日。2日でだいぶ雪が溶けましたよ。

5月になったことですし、
もう雪は降らないと信じたいところです。

霜に気をつけながら、春の準備を少しずつ

そんな気まぐれなお天気の中、家の中を少しずつ断捨離したり、裏庭に植える植物の種まきをしたりと、春の準備に取りかかっています。

わが街には、

「5月の連休までは、外に植物を出したら霜にやられる」

という、もはや言い伝えのような教えがあります。

朝晩はまだまだ冷え込むので、5月中旬にある連休までは、お家の窓際でしっかり育てて、芽を出してもらう作戦です。

本当なら、暖かい陽射しを浴びながら、裏庭のデッキでゆったり作業したかったのですが……。

よりによって大雪。
仕方なく、ガレージに作業台を設置しました。

春気分と防寒気分が、同時進行です。

家族総出で、12種類の種まき

種は、ムスメと一緒にあれこれ選びました。

花も少しありますが、気づけば食べるものが多い。
さすが、食いしん坊。

全部で12種類。

小さな丸ポットを大量に用意して、家族総出で種まきタイムです。

ダラーショップ(日本でいう100円ショップ)で大体のものが揃います。
丸ポットを入れる台は、オットのDIY

分からなくならないように、テプラで植物名をタイプして貼り、

日本語と英語を併記で。

種によって植える深さも違うので、袋の説明をしっかり読みながら、ひとつひとつ植えていきました。

こういう作業、地味なのですが、なんだかとても好きです。

土を入れて、種を置いて、水をあげて。
小さな準備の先に、これからの季節が待っていると思うと、少しわくわくします。

窓際に並ぶ、小さな春

種をまいたポットたちは、南向きの一番陽の当たる窓際にぴたっと設置。

余った種たちは、ダラーショップで購入した箱へ。

これがなかなかかわいいのです。

小さな種の袋がきれいに収まるだけで、ちょっとした達成感。



レタスから始まった、小さな成長

種まきから3日目。

レタスがひょこっと芽を出し始めました。

1週間後には、ほかの植物たちも続々と顔を出し始めました。

この後、間引きをしましたよ。

毎朝、家族で窓際に立って、ジーッと植物の成長を覗くのがちょっとした楽しみに♪

5月中旬を過ぎたら、いよいよ外へ植え替える予定です。

まだ朝晩は油断できませんが、家の中で始まった小さな春が、裏庭いっぱいに広がっていくのを楽しみにしています。

016 - Umi

教育系 / カナダ / LEE100人隊

48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。

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