日本も同じだと思いますが、カナダも物価高がなかなか落ち着きません。
外食するにも少し気合いが必要で、つい「今日はおうちで楽しもうか」となる日が増えたこの頃です。
食卓を囲みながら、ふとこんな会話になることも。
「このごはん、外で食べたらいくらかな?」
「サラダで10ドル、パスタが18ドル、ドリンクで5ドル…」
「1人33ドルくらい?チップ入れたら、やっぱり3人で100ドル超えるね」
3人での外食は、気づけば軽く100ドル超え。
日本円にすると、もう1万円は当たり前です。
そんな中、わが家のささやかな楽しみは「おうちで外食気分」。
食器や盛り付けを工夫して、おうちご飯も少しだけ華やかに。
ありがたいことに、車で10分圏内にアジアンスーパーが3店舗あり、やっぱり和食が恋しくなる私にとって、時々開催されるセールは見逃せません。
セールで見つけた、ごちそう食材
先日、近所のアジアンスーパーにて「日本食&韓国食祭りセール」が開催されていたので、
ウェブのチラシをじっくりチェックして、狙いを定めてお買い物へ。
今回の主役は、脂のしっかり乗った銀だら。
英語では“black cod”と呼ばれるお魚です。
セール価格は6.97ドル/lb(パウンドは約500g)。
魚売り場のおじさんに「尾は切り落として、切り身にして」とお願いして、
手に入れたのが約1kgで13.93ドル。日本円で約1,600円ほど(2026年4月時点)。

札幌に住む姉いわく、日本ではスーパーで銀だらの西京漬が一切れ400円以上とのことなので(あってますか?)、
カナダでこの価格なら、なかなか嬉しいお買い物でした。
西京漬用、甘辛煮用、塩麹用…と小分けにして冷凍しながら、
「しばらく楽しめそう」とほくほく。

ちなみに、二年前、わが街で少しおしゃれなレストランのブランチでいただいた銀だらの和定食は25ドル。

そんな記憶もふと思い出しながら、今日はおうちで定食屋さんごっこです。
銀だら定食、できあがり
そして作ったのが、こちらの銀だら定食。

すっぱいもの、しょっぱいものをバランスよくしたい。
SNSで見かける日本の和定食は、小鉢が並んでいて美しくて、
少しずついろいろ食べられて、栄養バランスもいい。
私にとっては、やっぱり特別な存在です。
20年前、日本に住んでいた頃は和定食といえば1000円以内のイメージでしたが、
今は2000円近くすることもあるそうですね。
銀だらは、白身魚でありながら「全身大トロ」と呼ばれるほど脂が豊富。
DHAやEPAもたっぷりで、口に入れるとほろりとほどける濃厚さが魅力です。

皮はパリッと、中はしっとり。
そしてご飯は、最近友人宅でご馳走になった十六穀米がとても美味しくて、私の中でちょっとしたブームに。
かみごたえがあって滋味深く、さらにオートミールも少し加えて炊いているので、栄養面でも満足感のある一杯になっています。

小鉢には、以前バリ島で購入したジェンガラ・ケラミックを。
こういう器があるだけで、気分がぐっと上がります。
さぁ、この定食、いくらに設定しようかな?なんて、
つい値札をつけたくなるのも、おうち定食屋さんごっこの楽しいところです。
小さな贅沢を、おうちで
小鉢の一品、カキフライもセールで購入したもの。
1パック20個入りで約1000円弱と、こちらもかなりお得だったので2パックまとめ買い。

そしてデザートは、シャトレーゼのショコラソフト。

こちらもセールで出会えた、ちょっとしたご褒美です。
外食は少し遠のきがちな毎日ですが、
こうしてお気に入りの食材や器を取り入れて、
おうちで気分を上げる時間も、なかなかいいものだなと感じています。
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ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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