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こんにちは、082ひでみんです。
ニセコ記の途中ですが、もうすぐ春休み!ということで、先日夫の用事の付き添いで行ったつくば旅の記録を先にお届けします。
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先日、夫の用事の付き添いで茨城県・つくば市へ行ってきました。
私にとっても息子にとっても、初めての茨城県、初めてのつくば、そして初めてのつくばエクスプレス。
つくばには研究者が2万人住んでいるそう。「研究学園都市」「宇宙開発」——そんな知的なイメージのある街ですが、実際に訪れてみると、親子で楽しめるスポットがたくさんありました。
静岡から約3時間。
今回は、サイエンスツアーバスを利用しながら、用事の合間に研究施設を巡る小さな旅を楽しんできました。
※掲載の許可をいただいている範囲で載せています。
研究施設を巡る「サイエンスツアーバス」で産総研へ
つくば駅からは、研究機関を巡る「サイエンスツアーバス」が出ています。
6つの研究教育施設を循環するバスで、気軽に科学の世界へ連れて行ってくれます。
まず向かったのは産業技術総合研究所(産総研)の施設「AIST-Cube(アイストキューブ)」。
予約制のため、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり見学できました。
そして、ここで出会ったのが、アザラシ型ロボット「パロ」。
写真をお見せできないのが残念……!
福祉施設や医療施設で使われているそうで、触れてみると本当に愛らしい存在でした。
体はほんのり温かく、撫でると声を出して喜んだり、尻尾を振ったり。
抱っこすると目を閉じて安心したような表情に。
重さは新生児ほどだそう。
話しかけると声を覚えてくれるというのも驚きでした。
思わずずっと撫でていたくなるような、心に残る出会いでした。
想像以上の充実度!地質標本館で地球の神秘に触れる
続いて訪れたのは、同じ敷地内にある地質標本館。
正直、想像以上のボリュームと満足度でびっくりしました。
息子が夢中になっていたのは、三角州が作られる様子を再現した実験装置。
「ずっとここにいられる」とぽつり。
自然好きにはたまらない展示だったようです。
私はというと、色とりどりの石の標本に心を奪われました。
特に「石好き」というわけではないのですが、自然の中で作られた多種多様な色や形を見ていると、
「すごい……」
としか言葉が出ないーーそんな美しさ。
本物はもっと煌めいていて……
蛍光を放つ鉱物もあり、まるで宝石の世界。
夫は鉱石の展示を見ながら「マイクラの世界みたいだね」と一言。
たしかに……と納得してしまいました(笑)。
髪の毛がアンモナイト型のキャラクター杏桃(あんも)ちゃんもいて、思わずほっこり。
地層を切り取った高さ数メートルの標本に”ここが昔の地震の痕跡”という解説が付いていて、地球の歴史の奥深さを感じました。
JAXAへお散歩。宇宙開発の世界にワクワク
最後は散歩がてら歩いてJAXA(宇宙航空研究開発機構)へ。
ISS(国際宇宙ステーション)や人工衛星の模型などが展示されていて、宇宙好きにはたまらない場所です。
ISSの模型
写り切っていないのですが、左側に写っているのが「ゆり」
説明を聞いて驚いたのが、展示されている実験用中継放送衛星「ゆり」(BS)。
実はこれは予備機で、宇宙には行っていないけれど実物なのだそう。
他の模型に貼ってある金色のフィルムも本物と同じ素材で、熱を伝えにくくするため、あえて本体にぴったり貼り付けない作りになっているそうです。
宇宙開発の細かな工夫を知ることができ、大人も思わず「へぇ」と声が出てしまう展示でした。
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研究学園都市・つくば。
難しそうなイメージもありましたが、実際に訪れてみると、親子で楽しみながら学べる場所がたくさんある街でした。
もうすぐ春休み。
少し知的なお出かけとして、つくばのサイエンススポットを巡る旅もおすすめです。
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新しい発見に出会える一日になりますように🚀
082ひでみん