雛人形を飾りました

■ 清水久遊さん作「ひいな」
娘が初節句を迎えた2年前、愛媛県内の人形屋さんを訪れた際にこちらの雛人形に出会いました。
伝統的なお顔だち、十二単の色づかいの美しさ、平安時代の優雅さもありつつ令和の新しさもある。令和生まれの娘に贈るのはこれしかない、とその場でほぼ即決。
今はお人形と屏風、お花のみですっきりしていますが、今後は娘と相談しながら雛道具を新たに購入してもいいかなと考えています。


■ 雛人形を飾る時間は、娘の健やかな成長と幸せを願う時間

我が家は転勤族。引っ越しも多く、現在の家も決して広い方ではありません。
こちらの雛人形は収納は段ボール2箱分。決してコンパクトとは言えないし、飾るのもしまうのも時間がかかります。保管するのにも虫やカビに注意しなければならず、一年中気は抜けません。
それでもこの大きさの雛人形を選んだのには理由があります。
それは、今も私の祖母と母がそれぞれ母の実家、私の実家で雛人形を時間をかけて飾ってくれていることに、昔から愛情を感じているからです。
子どもの健やかな成長や幸せになるよう願いが込められている雛人形。
自分のために、保管も含めて手間暇かけて毎年飾ってくれているという事実が、大切にされていることを実感させてくれました。
特に母と一緒に雛人形を飾っていた幼少期の思い出は、雛菓子のように私の中で甘くて優しい時間として心に残っています。
どういう気持ちで祖母や母が飾ってくれているのか真意は分かりませんが、二人が娘・孫たちにしてくれたことを、私も娘にしてあげたいと思っています。
私にとって雛人形を飾る時間は、娘の健やかな成長と幸せを願う時間そのもの。
もう少し娘が大きくなったら、一緒に飾れますように。
No.066 あまなつ
066 - あまなつ
会社員 / 愛媛県 / LEE100人隊
35歳/夫・娘(2歳)・息子(0歳)/手づくり部・美容部/育児休暇取得中の会社員です。好きなことは、読書、観劇(お休み中)、国内の史跡めぐり。LEEで紹介される丁寧で上品な暮らしが、永遠の憧れ。現実は毎日くたくたになり、ひーひー言いながら生活をまわしています。家族の笑顔が何よりの活力です。LEE100人隊でのご縁を大切に、みなさまの暮らしに少しでもプラスになる情報をお届けできるよう、精一杯努めてまいります!身長158cm、骨格はストレート。
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