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本屋大賞受賞「カフネ」/人生の節目・転機をテーマにした41歳の物語

  • TB おゆう

2026.02.16

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ひさーーーしぶりに小説を読みました。

2025年の本屋大賞を受賞した阿部暁子さんの「カフネ」です。

普段はドラマや映画など映像ばっかり見ているので、活字離れが進みすぎて、「一冊読破できるかな…」と思ったのですが、読み始めたら、続きが気になって止まりませんでした。

小説「カフネ」どんな話? どん底の41歳の女性が主人公

『カフネ』とは、ポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通す仕草」を表すそうです。

大まかなあらすじは、41歳の主人公が愛する夫に突然の離婚を言い渡され、年の離れた最愛の弟が亡くなる。悲しみのどん底から、再生していく物語。

不妊治療、母娘の確執、ひとり親家庭、LGBTQ+、自死遺族など、テーマが盛りだくさん。多数の物語を読んだ後みたいな満足感を感じました。

要素を挙げてみると重いテーマばかりですが、読後は「人生捨てたもんじゃない!」と前向きな気持ちになれます。

弟の死について、少しミステリアスなところがあり、そこを紐解いていく話でもあったので、東野圭吾さんが好きな私は、そういった面でも楽しめました。

食べること、作ることで癒される

主人公はひょんなことから、家事代行業者でボランティアをすることになり、いろんな事情を抱えた家庭に掃除へ行くことになるのですが、バディを組む、腕利きの料理人・せつなが作る料理がこれまたすごい。食べ物の描写がどれもおいしそうで、おなかがグーグー。
レシピも作中で語られるので、料理が得意な人なら再現できそう。

そして、私も産後に家事代行サービスを利用したことがあるのですが、他人に料理を作ってもらって、涙が出そうなほどありがたくて感激したことがあります。定年を迎えたら、自分もやってみたいなと思っていて、週末の作り置きで腕を磨こうとしているところです(笑)

小説「カフネ」映像化するならこの人に演じて欲しい

小説を読むとき、登場人物を俳優さんに当てはめるのが好きでして、考えてみました。
たぶん、数年後には映像化される可能性が高い作品なので、いつにも増して真剣!

主人公・薫子…シゴデキでクールな印象だけど、情に厚そうな役も似合う同世代の女性の木南晴夏さん(「おいハンサム!!」のお姉ちゃんみたいなテンションで演じてほしい)
最愛の亡き弟・春彦…人懐っこい笑顔が印象的な福士蒼汰さん(知的な感じもぴったり)
不愛想な亡き弟の恋人・せつな…『虎に翼』のよねさん役が印象的だった土屋志央梨さん以外に考えられません!

人生の節目を迎える40歳前後の方におすすめです。ぜひ手に取ってみてください。

TBおゆう

TB - おゆう

企画広報 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー

39歳/夫・息子(9歳)・娘(5歳)/手づくり部・料理部・美容部/体力が有り余る小学生男子とおしゃまな娘に振り回されつつ、大好きなサウナで心を整えるワーママです。お出かけからエンタメ記事(特にテレビドラマが好き)まで幅広く書いています。プチプラを取り入れたファッションコーデを考えることも楽しいですが、最近は長く使えるアイテムを吟味して買うことも多くなりました。LEEを参考に、平日は通勤でキレイめコーデ、休日はカジュアルコーデを楽しんでいます。身長158cm。

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