退院してから1ヶ月半。
やっと、ドラマを楽しんだり、本や漫画を手に取ったりできる時間が戻ってきました。
ちなみに今期ハマっているドラマは『再会~Silent Truth』。
好きだったドラマ『最愛』と空気感が似ていて、
「え、今のシーンは何かの伏線?」と、一瞬たりとも見逃せない展開。
毎週背筋を伸ばして観て、観終わったあとは自分なりの推理・考察タイムまでセットで楽しんでいます。
ありがたいことに、周りには本好き・漫画好き・ドラマ好きな友人たちがいまして。
入院中にも「これ、好きそうだよ」と、おすすめを送ってくれてはいたのですが、その頃は、体のことだけじゃなくて心の余裕もなかなか戻ってこなくて。
やっと今になって読みはじめたわけですが。
すぐに、「え、どうして私がこういうテイスト好きだってわかってるの?」って嬉しい気持ちでいっぱいに。
わたしの好みを思い浮かべながら、そっと選んでくれる人がいるって、それだけでじんわりあたたかい。
そんな気持ちのまま、ページをめくりはじめたのが…
井田千秋さんの『ごはんが楽しみ』でした。
「朝ごはんが楽しみ」って、最高の回復スイッチ
最初の数ページで、絵本みたいに柔らかくて優しいイラストのタッチにすっと引き込まれて。
「美味しい朝ごはんが待っていると思うと、眠たい朝も起きるモチベーションになる」というシーンに、
わかるーわかるーその幸せ感!
と首がもげるほど頷きながら読み進めてしまいました。
朝食を食べることってただの栄養補給ではなく、毎日をハッピーなスタートにする小さなスイッチでもあるんだよねって、再確認。
日本のお得ランチセットが恋しくなる
近所の美味しくてお手頃なパスタランチに、お散歩がてら行ってみるシーンも最高で。
読んでいるだけなのに、こちらまで胃袋がそわそわ。あぁ、職人肌の無口なシェフが1人で切り盛りしているレストラン、絶対美味しそうで私も行きたい!
Googleマップでレビュー高評価なレストランを探して、ふらっと行ってしまう気持ち。
わたしもよくするので、ここでもニヤニヤ頷きながら読んでいました。
日本ではあるあるな、ドリンクやサラダ、デザートまでついてくるお得なランチセット。
カナダではなかなかお見かけしないので、羨ましい気持ちで読みました。
『家が好きな人』で、暮らしの小さな幸せをもう一度
すっかり井田千秋さんのほんわかした作風に心を奪われてしまい、他の作品も手に取ってみることに。

『家が好きな人』は、細部まで丁寧に描かれた井田千秋さんの絵を存分に楽しみたい人にはたまらない、オールカラーのコミック&イラスト集。
「このマンガがすごい!2024」オンナ編 第7位ということで、人気ぶりはたしかです。
わたしもカエさんの押し入れの中の寝床見て、ドラえもん思い返してたよ。
この作品にも、何気ない生活の中に落ちている小さな幸せが、温かい視点で描かれていて、読んでいるだけで心がほんわかあたたまります。もちろん食べ物の描写も出てくるので、お腹が空いている時には危険。
登場人物ひとりひとりが丁寧に選んだお部屋のインテリアや食器を見て、「これいいな〜」って思いを馳せながら読むのも楽しいです。
大きな出来事がなくても、暮らしの中にはちゃんと、あたたかい瞬間がありますよね。
井田千秋さんの2冊は、そんなことを思い出させてくれる漫画でした。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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