村田沙耶香さんの本が読みたい
昨年『世界99』がとっても話題になった作家、村田沙耶香さん。
「海外でも人気の〜」というようなフレーズで紹介されている記事もよく目にします。わたしはまだ1冊も読んだことがなかったので何か読みたいなと思っていました。
まずは短篇から読んでみよう!ということで、購入したKindle本はこちら。
村田沙耶香 『信仰』

小説やエッセイなどが11作おさめられた1冊です。
表題作『信仰』は、現実主義すぎる主人公が、友人から「俺と、新しくカルト始めない?」と誘われるところから始まる小説。
設定がおもしろくどんどん引き込まれていきますが、何より最後のオチというか結末の切れ味がすごい。
そのほかSF短篇小説やエッセイなど、どれも短い時間で読めて、かつ独特の余韻が残る文章ばかり。
村田さんの感じている「痛み」の一部が伝わってくる作品が多いように思います。
普段はつい自分や家族の傷にばかり注意が向いてしまいますが、
誰でも心傷ついたり苦しんだりしているときがある、という当然のことに改めて思いを馳せる時間になりました。
他の作品も読みたい!

他の村田さんの作品も読んでみたくなりました。
芥川賞受賞で有名な『コンビニ人間』。我が家には夫が買った文庫がありますがわたしは未読なので、次はこちらから読んでみたいと思います。
↑100人隊で読書といえば!のTBあおさんの『世界99』レビュー。さすがです。
↑『信仰』は過去に『神保町リーマン日記』でも紹介されていました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
フジコ
058 - フジコ
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
33歳/夫・娘(6歳)/料理部・美容部/大阪出身、かに座のAB型、身長165cm。会社員の夫、特別支援学校に通う娘、専業主婦の私の3人家族です。趣味はヨガ、ピラティス、アーユルヴェーダ、読書、民藝。マイブームは和菓子、座右の銘は「健康第一」と「8時間睡眠」です。3年目もマイペースに楽しく活動したいと思っています。よろしくお願いします。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















