【沖縄】ちいさなベトナム料理カフェ「mocuaso(モクアソ)」洗練されたバインミーとスープブンランチ TBicoco
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TB icoco
2025.12.30
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2025年という年を漢字で表すなら、わたしは迷わず「多忙」。考えて、動いて、悩んで、泣いて、笑って心も身体も忙しく駆け抜けた一年でした。あと数日で始まる2026年は、「多幸」でありたいな。そんな願いを胸に、しばらく遠ざかっていた友人との時間を年末くらいは取り戻そうと、久しぶりにお気に入りのベトナム料理カフェ「mocuaso(モクアソ)」に行ってきました。
ベトナム語で「窓を開ける」の意味
mở cửa sổ(モクアソ)-on the table-

窓がモチーフとなったお店の名前。ミントグリーンの窓付きドアが、訪れる人を迎え入れてくれます。

思わず誰かに教えたくなる、可愛いドアノブの外側は小鳥、内側はミニフライパン。

窓好き心をくすぐる窓際の席を選びました。

注文を済ませて、お水をゆっくり飲む。こんなふうにゆっくりした時間、久しぶりだなぁ。
注文したもの①魚のトマトスープブン(ベトナム米細麺)

季節限定の汁麺は、トマトやターメリックで下味をつけた揚げ魚に、ディルなどのハーブが香る一杯。

お好みで、シークワーサーの果汁をきゅっと絞って酸味を。ヌクマムで塩味、ベトナム唐辛子ペースト(サテトム)で辛味を加えながら、少しずつ味を整えていきます。
注文したもの②|沖縄素材を活かしたやさしい味わいのバインミー

ミミガーという、沖縄で親しまれている豚の耳料理のコリコリとした食感に、豚レバーのコク、大根や人参の甘酸っぱいベトナムなますが全体の味をまとめていて、ここでしか食べられない沖縄素材を活かしたバインミーになっています。

ちなみにバインミーのパンも店主さんの手作り。全ての一皿にこだわりと丁寧さが感じられて、いつ訪れても心が動く美味しさです。
スイーツも楽しみたい、mocuasoのもうひとつの魅力

食後のお楽しみ、もちろんスイーツも外せません。
かぼちゃケーキとココアクッキー

かぼちゃがたっぷり入った、しっとりやさしい甘みのかぼちゃケーキ。添えられたさくさくのココアクッキーまで、抜かりなく美味しい。
ココナッツミルクスパイスプリン

スパイスとココナッツミルクを加えたプリンに、ベトナムの焼きプリン「バインガン」のカラメルをイメージして、掛け合わせたデザートだそうです。
スイーツと一緒に、ベトナムのお茶2種

ベトナム産のブラックティーとスパイスティー。食後にちょうどいい、香りの違いを楽しめる2種を注文しました。

インドやスリランカ、東アジアの茶葉とはまた違う個性を感じる味わいです。
店内の雰囲気

このお店を好きなもうひとつ理由が、ベトナム雑貨を活かした実用的で心地よく整えられた空間です。店内から眺めた窓にはこんな可愛い窓辺のデザイン格子。

もちろん、店外から眺めても可愛らしい。

店内にはベトナム雑貨がセンスよくたくさん飾られています。

鳥の壁かけ。

ぽてっとした花柄のお鍋。

お魚の置物。

ベトナムの屋台の空気感をぎゅっと詰め込んだ、ミニチュアアイテム。

ベトナムコーヒーを淹れるときに使われる、豆を挽くコーヒーミル。

天井からぶら下がる照明もシンプルだけれど、空間をきりっと引き締めています。

料理のおいしさはもちろん、空間づくりや細やかなあしらいまでひとつひとつに店主さん一人で作り上げたこだわりと丁寧さが感じられるmocuasoさん。気づけばつい長居してしまう心地よさ。また近いうちに、ふらりと(予約必須)立ち寄りたいなと思います。ごちそうさまでした。
*撮影許可いただいています。ありがとうございました*
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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