【無印良品】のぽち袋を初購入！縁起物モチーフがさりげなく可愛い【2026正月準備】

お年玉や、ちょっとした気持ちを包むときに欠かせない『ぽち袋』。

毎年この時期になると、どれにしようか迷ってしまいますよね。

キャラクターものも可愛いけれど、年齢や相手を選ばず使えるものとなると、意外と選択肢は少なめ。

近いところでいうと、お年玉。皆さんもうご用意されているのかな？

我が家がそうなのですが、姪っ子は中3・甥っ子も中1(義理の方の姪っこちゃんたちは高校生と中学生)でキャラクターにはもうそこまで興味はないお年頃。対してうちの息子の下の子はまだ6歳と、キャラクター盛り。

上の子たちもそれなりにキャラクターは好きで、でもそれぞれいろいろ好みが分かれるので、合わせて買い集めるのはなかなか大変。

そんなときに、やっぱり手に取ってしまうのが無印良品のぽち袋です。

【無印良品】竹紙ぽち袋　縁起物柄３種　招き猫・だるま・鯛（クラフト・赤）／各150円（税込）

先日クリップした、無印良品の正月飾りの記事でも少し触れましたが、

【無印良品】の正月飾り、今年はこれを選びました【2026正月準備】

正月飾りを買いに行った際にたまたま見つけたこちら。

竹紙ぽち袋　縁起物柄３種　招き猫・だるま・鯛　を一緒に購入していました。

新年を迎えるための小さなアイテムですが、こういうところを整えておくと、気持ちも自然と整う気がします。

シンプルで使いやすいデザイン

無印良品のぽち袋は、とにかくデザインがシンプル。

主張しすぎないけれど、きちんと品があって、どこか温かみも感じられます。

・親戚の子どもへ
・習い事の先生やお世話になった方へ
・家族内でのちょっとしたやりとりに

渡す相手を選ばない安心感があるのが、何よりの魅力かなと思います。

大人にも子どもにも使いやすいデザイン

派手すぎず、かといって地味すぎない。

無印良品らしい色使いやモチーフは、『きちんとしているけれど、堅すぎない』絶妙なバランスです。

子どもに渡しても違和感がなく、大人同士でも失礼にならない。

この『ちょうどよさ』が、多くの人たちに長く選ばれ続けている理由なのかもしれません。

種類もこの縁起物シリーズだけではなく、イラストがない無地のものや、無印のこども用のTシャツでもお世話になった動物がプリントされたものがありましたよ～

今回私はクラフトと赤の2色を購入したのですが、商品名を見ておらず、てっきり招き猫のイラストだけかと思いきや…

縁起物3種！

招き猫だけではなく、実はだるまと鯛のモチーフも。

おめでたい縁起物が3種類そろっていて、なんだか得した気分になりました。

が、もともと『縁起物3種』と書いてあったわけです。よく読みましょう。笑

招き猫の意味

招き猫は、福を招く縁起物として親しまれてきました。

商売繁盛や金運アップのイメージが強いですが、『良いご縁を招く』という意味合いもあるそう。

新しい一年のはじまりに、さりげなく取り入れたいモチーフです。

だるまの意味

だるまは『七転び八起き』の象徴。

一度倒れても、何度でも起き上がる姿から、健康祈願や目標達成のお守りとしても知られています。

新年のスタートにぴったりの縁起物だなと感じます。

鯛の意味

鯛は「めでたい」という語呂から、古くからお祝い事に欠かせない存在。

お正月や節目の場面で使われるのも納得です。

家族への気持ちを包むぽち袋としても、安心感のあるモチーフです。

今だけ、じゃなく長く使える。無印良品クオリティ。

正月飾りもぽち袋も、どちらも派手ではないけれど、新年を迎える気持ちをそっと整えてくれる存在だなと感じています。

ぽち袋は小さなアイテムだけれど、そこに込めるのは『気持ち』。

だからこそ主張しすぎず、きちんとしたものを選びたい。

流行り廃りのないデザインなので、『今年しか使えない』ということがないのも嬉しいポイント。

余ってしまっても、来年もまたその先も使える安心感があります。

季節ものだけれど、お年玉でなくとも『ほんの気持ち』を渡すときにも使えますし、無駄にならない。

ここも無印良品らしい魅力だなと感じます。

こちらは12月28日現在、オンラインストアでは在庫なしなのですが、店舗ではまだまだ在庫ありのところが多い印象。

シンプルなぽち袋をお探しの方、ぜひ店舗でチェックしてみてください！

私も、動物モチーフのレッサーパンダを追加購入しておこうかな…と考えています。

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はづき