今年はシュトーレンに御縁がありました
今年出会った、シュトーレンとの嬉しい出会い
2018年ぐらいから、クリスマスの季節になると色々なお店のものを食べてみたくなり、以前はお取り寄せも頻繁にしていたシュトーレン。振り返ってみると、昨年はシュトーレンを1本も買っていなかったんです…!なので2年ぶりのシュトーレン活動。略してシュト活。最後のシュト活は2023年のOYATSUYA SUNさんの「クリスマスの特別なケーキ」という名のシュトーレン。ちなみに“Stollen”が日本語表記だと「シュトーレン」なのか「シュトレン」が正しいのか…、未だに迷います( ̄∇ ̄)
今年縁あって出会うことが出来た2箇店のシュトーレンについて紹介させてください。
【Part.1】
LEE100人隊MARINAさんからの頂き物
ジャン・フランソワ(JEAN FRANÇOIS)のシュトレン
さてさて、今年はゆるーーく、お取り寄せまでしなくとも、良い出会いがあれば嬉しいなぁ、程度に考えていましたら…。LEE100人隊011 MARINAさんから、ジャン・フランソワ(JEAN FRANÇOIS)のシュトレン(←こちらのお店での表記はシュトレン)を頂いてしまいました…!

今年は90日以上ラム酒に漬け込んだドライフルーツ(クランベリー、レーズンetc.6種類)とスパイスやナッツがふんだんに練り込まれていて、全体的にしっとり食感&後味スッキリ。いくらでも食べられそうでした( ̄∇ ̄)(MARINAさん、ありがとうございます…!)


【Part.2】
出会いは突然に
シュタットシンケン(Stadt schinken)隠れ家工房のシュトーレン
それから、大好きなお肉加工品のお店、横浜マイスターがひっそりと経営されている、知る人ぞ知る名店「シュタットシンケン(Stadt schinken)隠れ家工房」へクリスマス用のお肉を買いに訪れたところ…、横浜マイスターである店主さんがドイツでの修行中にお世話になられたというお家のママさん直伝のレシピで、日本人好みにマジパンをドライ白イチジクに置き換えて、店主さん御自ら作られた冬季限定・数量限定のシュトーレンがちょうど店頭に並んでいまして…!

カットすると、ナッツと、イチジクをはじめとした洋酒漬けフルーツがゴロゴロ!生地はどっしり・ホロッと系で、食べた瞬間に粉とバターの豊かさが舌に残って、横浜マイスターの職人技を味覚で体感しました…!

親切にも、シュトーレンの切り方・保存方法も同封されていて、やはり真ん中から切って左右を交互に切って行き、切り口を合わせて感想しないようにラップを巻いて冷蔵庫で保存。乾燥に気を付ければ1ヵ月程度日持ちするそうです!
自分で自分の機嫌を取るための小さな一切れそれぞれに幸せが詰まっていました…!2年ぶりに口にしたシュトーレンは、どちらもしみじみ美味しかったです。甘いものに励ましてもらいながら、今年も残すところわずかですが、乗り切って行きたいと思います…!
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TB - はな
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(14歳・12歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナ ペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。17年間専業主婦→パートを経てフルタイムで働き始めました。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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