【minä perhonen】ハギレの行方。パッチワークのぬいぐるみを作りました【ミナペルホネン】
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002 みなっこ
2025.12.19
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すんません。まだまだminä perhonenの熱が冷めやらず。
先日のワークショップのその後のお話。
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持ち帰ったお宝ハギレ
ワークショップ後のハギレは持ち帰り可。私の場合、2時間はひたすらテキスタイルを型枠通りに切って、どのあたりに配置するか仮留めの状態でワークショップ時間が終了してしまったので、宿題をするためにハギレをお持ち帰り。

で、無事に作品は出来上がりまして。
作品完成後に残ったハギレ=お宝 が少々。このハギレを有効活用したい。
寝る前のヒラメキ
家事が一通り済み、布団に潜り込める幸せな一日の終わり。布団の中でコロコロし、ウトウトしかけたところに、手芸の神が舞い降りた。
私の場合、入浴中とかリラックスモードのときに、手芸の神は降りてこられる模様です。
閃いたら、良いのか悪いのか、ムズムズして居ても立ってもいられない。寝床から飛び出して、レシピを探す。そして、布を広げて、夜中にあーでもないこーでもない。
ここで、裁断作業に入ると間違えることが多いので、裁断はグッと我慢…しきれずにタンバリンという名のテキスタイルだけ切って眠ることにしました。
レシピはCHECK&STRIPEのキットから
手芸の神が舞い降りたレシピは『ちびくまといっしょにおでかけのキット』。座ると10cm、耳から足先まで14cmのちびくまちゃんが作れるキットのレシピ。

買ったのいつだろう。10年くらい前のクリスマス時期に買ったものだと思います。くまの顔部分は、こちらにセットされていたフレンチパイル生地のハギレを活用しました。
久々の手縫い
布の厚みや、使われている糸、質感が直に伝わるので、久々の手縫い!良き良き。手縫いしながら、ミナペルホネンの生地はデザインはもちろんのこと、糸から下地から厳選された素材であることがわかります。ファンが多いのも納得。

フワフワの生地、細やかに刺繍された生地、往年の人気生地、手触りが良き。小さいものを縫うときは手縫いが向いています。しっかりと手を洗って、布地に敬意を込めまして。
こちらは刺繍が施された生地。ボディに使います。少しずつ縫い進めるのが楽しい。

夜な夜な縫い縫い。ダイニングを占領しております。
小さくてかわいいものができました

小さいものってなんであんなに可愛いのでしょうかね。1日1時間ほど縫い進め、ちびくまちゃんが出来上がりました。
こちらもピンクがポイントです。足裏に使えば肉球っぽい?!ポコポコしてる単なるピンクでない生地、このテキスタイルの魅力です。テキスタイルの名前を調べましたが、見つけられずでした。

後ろ姿。ピンクのマルしっぽ。足と腕はボタンで留めているので自由に手足が動かせます。って、くまちゃんだから全部、足ですな。手ではないですな。

ちなみにちびくまちゃんの目はこちらを使用しています。縫わなくて差し込みだけでできました。接着剤と併用しても良いかと思われます。
残りのハギレはこんなかんじです。まだ作れる?!

いや、もう無理か。
また何かを生み出せたら良いなぁ、と手づくりに思いを馳せる日々です。
002 みなっこ
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(16歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊3年目、フルタイム勤務のサラリーウーマン。趣味はソーイングと布をめぐる旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。3年目の目標はLEE100人隊の活動を通して自分の好きなことを新たな場所に繋げることです。ご一緒に最高の自己分析してみませんか。拙い文章ですがお付き合いいただけると幸いです。
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