大人も子どもも一緒に学んで遊べる「都道府県かるた」を購入しました【お正月準備】

今年のお正月に実家に集まったときのこと。

食事のあと、子ども組は絵を描いたりオモチャで遊び、おとこ組はお酒を飲んで麻雀、おんな組は甘いものを食べながらおしゃべりしたり……。

と、楽しく過ごしたのですが、大人と子ども分かれて遊ぶ感じになったのが反省点でした。可愛い姪っ子たちともっと遊びたかったー！

というわけで、お正月用にこんなものを準備してみました。

都道府県かるた

その名のとおり、各都道府県の形や特徴を遊びながら学べるかるたです。

私が住んでいる岐阜県の取り札・読み札はこんな感じです。

裏返すと、取り札は県の位置を覚えられるような絵に変わっていて、読み札には県の特徴や面積など詳細な情報が載っています。

取り札・読み札の裏表の組み合わせ方によって、かるた遊びの難易度を調整することができるそうです。大人も子どもも一緒に学んで遊べるかなーと思って選んでみました。

実家に集まるのは、小４～１歳の子どもたち。
（１歳はまだ無理ですが）初めて都道府県を学ぶ子もいる年齢層なので、ちょっとでも地理に興味を持ってくれたらいいなーと思っています。

義姉が東北出身、義兄は山陰地方にルーツがあるので、その地方のかるたを「パシッ」と無双して取ってくれたら盛り上がるかも！？

岐阜ってほぼ山だし、琵琶湖ってこんなに大きいの！？

こちらの都道府県かるたをパラパラと見ていたら、岐阜の面積のほとんどが山でビックリしました。知ってはいましたが、これほどとは……（改めて調べてみたら、県域のおよそ８割が山地だそうです）。

興味本位でお隣の滋賀県さんを覗いてみたら、ほぼ琵琶湖でした……（すいません、ディスっているワケではありません）。

他の県もチラ見してみます

沖縄って島がこんなにも点在しているんですねー。知りませんでした！

なんだかユーミンが漂う神奈川県。

子ども向けの学習用かるたではありますが、さっそく大人も勉強になりました。果たして盛り上がるのでしょうか。お正月が楽しみです。

ナタリー