LEE1・2月号 ”気軽に古い漆器を愉しみたい”

石井佳苗さんの「インテリア名品」

伝統工芸品や骨董品が好きです。

見ているのはとっても楽しいのだけれど実際結構買うかというと、家でどこに置けばとか、どう使おうかなと躊躇することもしばしば。

石井佳苗さんの「インテリア名品」で紹介されていた朱色の漆器を見て、ただそのままそこに置くだけでも、年を重ねてきた佇まいと存在感が素敵だなと、写真に吸い寄せられました。

漆器は食卓のイメージも強いですが、「まずは気軽にインテリアから」と照明の下にお盆を敷いていたり、小物を入れてみるなども紹介されていて、気に入ったものがあったら家に連れて帰ってきて、置き場所や使い方を探してみるのもいいなと思えました。

水田真二さんの「白いスンドゥブチゲ」

私は週3鍋でいいくらい、冬は鍋好きで、鍋のバリエーションを増やしたいなと常々思っていました。スンドゥブは好きなメニューですが、実はキムチがちょっと苦手で、、キムチなし、アサリと豚肉メインのこのメニューはぜひ試してみたいです。ズッキーニが入っているのも、自分ではとても思いつかなかったので、食べるのが楽しみです。

今は仕事も家庭も中途半端な時期

上戸彩さんの言葉にちょっと驚きました。子育てをしつつすごくご活躍されているイメージだったので。まさに私もこのバランスをここ10年ずっと悩み続けていたけれど、この言葉を読んで「今はこんな時期」っていう捉え方をすることで、力まずに選択できるのかなと思えました。

リラックスタイムに読み込んでいます

これまでバタバタと生活をしてきて、雑誌を読むのは美容室でしばしのお楽しみくらいだったのですが、少し前にまたLEEを読み始めました。毎回、ちょっと気になっていたテーマの記事（仕事復帰とか、腸活とか）をじっくり読めるところも好きで、最近のよき時間となっています。