【2026年度『LEE』読者モニター募集】経験者がQAで語る！『LEE』読者モニターの魅力とは（締め切り:2026年1月6日23時59分）

『LEE』1･2月合併号が発売されましたね！

私も無事に書店で通常版をゲットしました♪
誌面の見どころや付録の魅力は改めて発信する予定ですが、
先行してお伝えしたいことがあり記事を書かせていただきます！

読者モニター募集ページはWebからもご覧いただけます↓

100人隊やTBのみなさまの中にも『LEE』の読者モニターを経験されている方がいらっしゃいますが、実は私もご縁があり2023年度に読者モニターの活動をしていました。

掛け値なしに、本当に良い経験をさせていただいたと心から思っているので、
応募したいor応募を悩んでいる方向けに、今回QA方式で体験談をお届けします！

私は他社の雑誌の読者モニターも経験したことがあるのですが、そこでの活動は主にアンケートフォームで回答が行われていました。
途中保存ができなかったり、回答を送信すると読者モニター側には何も残らなかったりと、少し寂しい思いをしたことがあります（集計する側はアンケートフォームの方がメリットがあったのだとは理解しておりますが…！）
『LEE』の読者モニターの活動では基本レポートで提出するので、提出したレポートがデータとして手元に残ります。
じっくりと『LEE』を読み込んで、自分なりに解釈し、拙い文章ながら感想や意見を書き上げたレポートは、私にとっては二度と戻らない「そのとき」を感じられる唯一無二の財産です。

また、一度にまとまった時間を割いて回答を記入する必要はなく、締め切り日までにレポートが完成するよう計画的に進められるので大変助かりました。

その他、毎月本誌が自宅に届くことに加え規定の謝礼もあり、その上豪華プレゼントもいただけるなど、大盤振る舞いしすぎでは!?とこちらが思わず萎縮してしまうほど、読者モニターとして至れり尽くせりの環境を提供いただきました。
その分、しっかりと情熱を込めて丁寧にレポートを作成するように心がけていました。

レポートに記載した感想が誌面でコメントとして採用されたことがあり、微力ながら誌面作りに携わっているという実感がありました。
また、編集部の方からレポートの感想をいただけたことも大変嬉しく励みになりました！
そして、『LEE』を毎月隅々まで丁寧に読み込むことでファッションやインテリアでそれまで知らなかったブランドと出会ったり、著名な方や読者の取材記事を通じて自分の暮らしや生き方について改めて考えてみるきっかけを得たり、誌面に掲載されていたレシピを試してみたりと、実生活も豊かになりました。

今年度の読者モニター募集ページでも経験者の方々の感想が掲載されているので、是非チェックしてみてください。

私も応募前は大変かもしれないな、と尻込みをしていましたが、任期を終えると圧倒的な充実感だけが残りました。それは、「好きな雑誌をじっくり読んで、自分の中の感想を整理して、言語化する」という時間そののものが、自分にとって想像以上に豊かな時間だったからだと思います。

上記「A2」の回答とも重複しますが、事前に自分の繁忙期が把握できていれば、締め切り日までにレポートが完成するよう調整も可能です。

何故そんなに直前に決断したのかというと･･･当時、娘を妊娠していて、読者モニターの募集期間にあたる12月上旬から1月上旬が、つわりが一番重い時期と重なっていました。
机に向かうことも難しい状況で、今回は応募を見送ろうかなとも考えたのですが、せっかく年末年始で仕事もお休みだし、やれるだけのことはやってみよう！と決心。
体調が比較的良いときにメモに必須事項をざっと一通り書き終えてみて、それから数日かけて推敲を重ね、どうにか形になったものを応募フォームに転記して応募しました。

ダメかもなぁ～と案じつつも、ちょっと背伸びして挑戦してみたことが、良い結果となることってありますよね！
少しでも気になっている方がいましたら、応募されてみることをおすすめします。

No.066 あまなつ