【三重旅行③】VISONヴィソンでの購入品紹介。「くるみの木 暮らしの参考室」で見つけた私のお気に入り｜2025冬のおでかけ

みなさま、こんにちは。No.091 hiroです。

今回は私がヴィソンでみつけたお気に入りの購入品たちをご紹介します。

※写真は撮影と掲載の許可をいただいております。ありがとうございます。

こちらからの続きです↓↓↓

【三重旅行①】VISONヴィソンでアートを楽しむ2日間。KATACHI museum／minä perhonen museumへ｜2025冬のおでかけ

【三重旅行②】VISONヴィソンでご褒美冬ごはんとスイーツ＆カフェと食べ歩き｜2025冬のおでかけ

念願の「くるみの木 暮らしの参考室」のセンスを体感

今回のヴィソン旅で、私が最も楽しみにしていた場所。それは、「くるみの木 暮らしの参考室」を訪れることでした。

十数年前に奈良の「くるみの木」といまは閉店された「秋篠の森 レストラン なず菜」を訪れて以来、オーナーの石村由起子さんの日々の暮らしを大切にするもの選びのセンスに深く共感し、その世界観のファンになりました。

以前、旅行で香川県行ったときは高松市の「まちのシューレ963」にも足を運ぶほど、石村さんのセンスが大好きです。

だから、ヴィソンに「くるみの木 暮らしの参考室」ができると知った時、「いつか必ず行きたい」とずっと願っていました。そして今回、ついにその願いが叶いました！

この喜びは、「くるみの木」好きのみなさんにはきっと伝わるはず！

自分へのごほうびにteteriaの和紅茶といちじくのお茶を購入

長年の憧れが詰まった空間に心がときめきました。

ちょっとしたディスプレイひとつをとっても、くるみの木らしさを感じます。じっくり時間をかけて店内をみてまわりました。

2日間にわたって2度お店に足を運んで、私が選んだもの。

無花果の葉茶はほんのり甘い香りのお茶です

軽い飲み口ですっきりとした味わいのteteriaの和紅茶

「こういう紅茶を探していた！」と思ったteteriaの紅茶「KITSUKIbenitachiwase」。

大分県杵築（きつき）のベニタチワセという品種の和紅茶です。

「べにたちわせ」は、かつて日本が紅茶輸出に力を入れていた時代に生まれた、歴史ある「紅茶専用品種」で、現在では栽培面積が非常に少なく、杵築以外の地域ではあまり見かけない「希少品種」だそうです。

口当たりが優しくて渋みが少く、すっきりとした味わいで、朝に飲みたくなる紅茶です。

くるみの木の魅力

私がくるみの木に惹かれるのは、季節の移ろいや、お気に入りの紅茶の香り、手触りの良いタオルなど、日々の何気ない瞬間に小さな幸せや喜びを見出すことの大切さを体現しているからだと思います。

私もそんな小さな喜びを感じながら、毎日を生きたいなと思っています。

猿田彦珈琲のコーヒーゼリー

そして、猿田彦珈琲では、コーヒーゼリー好きな我が家なので、コーヒーゼリーを買いました。

たっぷりの牛乳と合わせて。コーヒーの香りと味をしっかり感じるコーヒーゼリー。小5の息子にはちょっと苦かったみたいですが、大人は大満足のコーヒーゼリーでした。

初体験の和草茶、効能に惹かれて自分用に買いました

ハーブやオーガニック雑貨・コスメ、オリジナルの「和草茶」を取り扱う「本草研究所RINNE」。

ショップのなかにカフェがあります。

カフェで飲んだ、和草茶「枝扇」が美味しかったので、こちらを自分用に買いました。

本草研究所RINNEは、日本の伝統的な「本草学（植物や鉱物などの薬効を研究する学問）」の知恵を、現代の心地よい暮らしに取り入れることを提案する愛知県津島市の「株式会社りんねしゃ」が運営しているそうです。

私の買った和草茶「枝扇」は、いちじくの葉、クシュリナバジル、ノコギリ草、番茶、イタドリ、ハトムギのブレンド茶で、”巡りが気になる方におすすめ”だそうです。

こうしてみるとお茶ばかり・・・

今回、ついつい手に取ってしまうのは、紅茶やお茶が多かったです。

旅行先では、新しい味に出会える楽しみがあります。そして、旅の思い出に浸りながら家で買ってきたお茶を飲むのも、また楽しい時間です。

宿泊編もまた後程、ご紹介したいと思っています。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

091 hiro