読書好きなのに読むのが遅い、かぼすです。
皆さま、NHKで放送された『火星の女王』というドラマはご覧になりましたか?私は録画したまま、まだ観られていないのですが……もしご覧になった方がいれば、ぜひ感想を教えてくださいね。(最近はジムで歩きながらスマホで観ることが多いので、録画したものは後回しになりがち…)
ドラマの原作者である小川哲さんの小説『君のクイズ』が面白かったことを思い出したので、今回はこの作品について感想を書いてみたいと思います。
「クイズ小説」という新感覚
クイズをテーマにした小説って、どんな風に描かれているのかなと興味があり手に取りました。伊坂幸太郎さんが帯で「面白すぎ!」と書かれていたのも、購入の決め手です。
実際に読んでみると、サクサクと話が進んで、途中でくすっと笑える部分もあり、まさに新感覚!全体も短めで一気に読み進められるので、お忙しい方や普段あまり読書をしない方にもぜひおすすめしたい作品です。

ネタバレなしの感想
冒頭から、主人公・三島玲央(みしま れお)の思考がテンポの良い文章で表現されています。常に頭の中で自分にクイズを出して、それに答える形で話が進んでいくリズムが軽快で面白い!
クイズという競技について知らないことばかりで、専門用語も勉強になりました。スポーツのように真摯にクイズに取り組む姿勢や、先輩・仲間との関係性も良かったです。巻末にある、先輩視点の書き下ろし短編「僕のクイズ」も、ほのぼのとしていて好きでした。
映画化も楽しみです
この小説は今年2026年に映画化されるそうで、それも今から楽しみです。文章で読むからこその面白さがあったので、興味を持っていただけたら、ぜひ先に原作を読んでみてくださいね。

086 - かぼす
会社員 / 岐阜県 / LEE100人隊
39歳/手づくり部・料理部・美容部/清流の国、岐阜県に住んでいます。毎朝ラジオ体操をするのが日課です。大学時代から15年以上過ごした大阪は、私にとって第二の故郷です。今も関西ローカル番組を見ると落ち着きます。日商簿記2級、FP3級の知識でNISAなどお金の勉強にも挑戦中です。読書や映画鑑賞も好きで、手帳やブログに感想文を書くなど、一つの作品を長い時間かけて楽しんでいます。LEE100人隊では、地方暮らしの豊かな風景や、岐阜県のおすすめカフェ・パン屋さんなどを発信していきたいです。身長167cm。
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