こんにちは、nikiです。
こちらにてブログを書かせてもらうのも、もう7年目！
新年度のいま、私も早くご挨拶ブログを書かねば…と思っていましたが、子どもの風邪×２→自分もうつる→急性副鼻腔炎で七転八倒→息子の大けがで救急車（もう元気になりました）…と、１年の厄を今さらすべてここに詰め込んだかのような師走のはじまりを過ごしていました（ぐすん）。
みんな元気。それがどれだけありがたいことか痛感する日々です…。
さて、気を取り直して…。新年度1本目のブログ。なにを書こう～と悩みましたが、好きな色「赤」と、私にとっての「赤のミューズ」について書いてみようと思います。
やっぱり私も赤が好き！
LEEでもたびたび取り上げられている「赤」。1点投入するとグッと雰囲気が出るような気がして、私も昔から大好きな色です。写真は少しずつ集めている赤ソックス。以前、卒業生のぐらちゃんからファルケのもの（一番左）を誕生日プレゼントにいただいてからよく履くようになりました。
わかりやすいですが、1年のうちでもっとも赤を身に着けたくなるのは12月。（そう、今！）
年々服装も色使いも地味めを意識するようになってきた私ですが、LEEや100人隊ブログを読んでいると「やっぱり好きなものを身に着けよう！」と元気をもらえるようで。しまいこんでいた赤い服や小物を引っ張り出してきて、積極的に身に着けている近頃です。
衝撃的だった「赤」との出会い
もう亡くなってしまいましたが、アンナ・カリーナという女優をご存知でしょうか。
彼女が映画『女は女である』『アンナ』などで身に着けている赤が、それはそれはもう素敵で。
初めて見たのは学生の頃。胸を撃ち抜かれるような思いで繰り返し見た映画です。
赤いカーディガンに赤いタイツ、赤い傘に赤いワンピース…。
「かわいい」とか「美しい」とか、そういったものを超えてしまうような、言葉にできない魅力にあふれていました。ただただ、存在感が強烈で。
息を止めて見てしまうような衝撃。
だから、私にとっての「赤」の象徴は、いつだって彼女。
あんな素敵には到底なれないけれど、赤いカーディガンを着るとき、ちょっぴり頭によぎるのはいつだってアンナ・カリーナです。
最後に…今年度の豊富と、ちょっと自己紹介
今までは「ゴダール（アンナ・カリーナの出ている映画の監督）とか難しくて語れるほどではないし…」「そもそもみんな興味ないかもしれないし…」って、ちょっとイジイジしてたところもあって、こういった自分の好きなものやこと、ちょっと封印気味だったりもしたんです。
ただ、100人隊でいさせてもらうのももう7年目！ということで、
ブログを書くことを楽しめてるかな、と自分に問うたときに、もうちょっと好きなことを書かせてもらってもいいのかな…と思ったりして。
なので、ちょっとだけ。今年度は私の好きなカルチャーについても、ちょこちょこ書かせてもらいたいなあと思っています。
ほかにはおでかけブログやお買い物ブログ、料理ブログなんかを書くことが多いです。
料理は張り切るときとそうでないときの落差が激しめです。日々の食事づくりのモチベーションが上がらない近頃…やる気スイッチを切実に欲しています。
あと、今年度は手作り部の投稿もしてみたいです（絶賛かぎ針編みにはまっています！）
はじめましての方も、いつも読んでくださっている方も。
どうぞよろしくお願いします。
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
40歳／夫・娘（6歳）・息子（3歳）／手づくり部・料理部・美容部／平日は仕事、休日は子どもの習いごとと、毎日忙しく過ごしています。隙間時間に海外ドラマ鑑賞、読書をするのが趣味ですが、最近ピアノと編み物（かぎ針編み）を始めて夢中になっています。コーヒーやミルクティーを飲む時間を大事にしていますが、お酒も大好き。10年ちょっと、本（特に児童書）に関わるお仕事をしていました。本屋さんに入ると落ち着きます。絵本収集家です。
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