【ブランジェ浅野屋】ひとりで楽しむ「ほうじ茶スティックシュトレン」

シュトーレン。
それがどういったものか、夫に説明しても「食べてみたい。」って言わないし。こどもも然り。
私ひとりしか食べないのに、うーん、まぁまぁするなぁ。
それでも私も「シュト活」したいから、ここ数年は、隊員さんのクリップで教えてもらったシュトーレンを求めて、スーパーをはしごして お手頃なもので楽しんでみたり。

去年、何かの拍子で、「あれ？うちの子、シュトーレンいける口なんじゃない？」、こどもも「食べたい！」って言い出した！
それならば！と楽しみにしていたのに、いざ シーズンを迎えてみると、「別にいらない。」のひと言。

えー！？
私、めちゃ楽しみにしてたのに！
「あっちのにする？」、「いや、まずはこっち？」と、ケーキ屋さんには事欠かない地域に住んでいるので、ウキウキと このシーズンを待っていたのに！

念願の「シュト活」ならず…と思っていた折、見つけたのが、こちら。

ブランジェ浅野屋　「ほうじ茶スティックシュトレン」

埼玉に越してきて初めて知った、「ブランジェ浅野屋」。
軽井沢に本店を構えるこちらのお店は、都内では駅ナカで見かけることが多い印象。
この日 私も、こどもの用事で出掛けた帰りに「あ、明日のパン。」とたまたま立ち寄った際に「あ！シュトーレン！」と、見つけたのです。

「サイズ感わかりやすいのないかなー、あ、いいのがあった。」と、LEEパーティーで頂いたSOYJOYを横に。

いろいろ、「ひとり」に ちょうどいい。

ひとりで飽きずに食べきれるであろう量に、びっくりしないお値段、税込み1,188円。
そして、ひとりで食べるとはいえ、せっかくだから自分でカットして食べたいという気持ちも満たしてくれる「ほうじ茶スティックシュトレン」。

ほうじ茶生地に、マカダミアナッツ、丹波の黒豆、ほうじ茶チョコ、マロングラッセ、そしてオレンジピール。

早く食べてみたくて、この写真を撮った後、思わずパクっと口にしたら、コーヒーも紅茶も もちろんいいけど、ここはやっぱり、あつーい ほうじ茶と一緒にいただくのも とてもいいかも。

カットすると、ほんとに ひと口サイズだけど、しっかり甘いので、私の場合はお昼ごはんを食べた続きの「ちょっと頂く おやつ」にちょうどいい。

ほかにもあったよ、「シュトレン」

お店に入って、まず私の目に入ってきたのが「クリストシュトレン」と書かれて赤い箱に入っているものでした。そして、その隣には「クリストシュトレン・ミニ」と巾着袋に入っているもの。
どちらも「私しか食べないしなぁ。」と購入を躊躇していたら、私が立ち寄った店舗では、1カットだけ個包装されたもの、1カットが2つ入っているもの、ちょっと楽しむのに手に取りやすいものも販売されていました。

あ、これにしようかな。
「でも、せっかくだから、カットしてちょっとずつ食べたいのよ。」と思いながら、
ここでの購入はあきらめて、「私のごほうび」と こどもが言ってきかないメロンパンと食パンを買おうと、そちらの棚にうつったところ、なんと！「ひとりで飽きずに食べ切れる。」「お値段もびっくりしない。」、そして「カットしたい。」と、私のニーズを全て満たしたものが、ここに、ある！

ということで、私もウキウキ、シュトーレン（シュトレン）、楽しんでいます。
多分こどもの二学期の給食が終わる日までには、食べきれるサイズ。
それまでの、私のお楽しみです。

017 みもざ