12月に入ると、少しずつ年末年始の準備を始めたくなりますよね。
我が家も今年は、いつものように無印良品で正月飾りを購入しました。
無印良品 お正月飾り 輪飾り・ふたば結び/990円(税込)

今年私が購入したのは、お正月飾り 輪飾り・ふたば結び/990円(税込) です。
ここ数年、毎年無印良品のお正月飾りをリピート買いしていて、毎年違うデザインのものにしています。
100人隊でも定番ですね。
今年も、既にクリップをあげられている方も!

しめ縄をベースにした輪飾りに、赤と白の水引、さりげなくあしらわれた稲穂。
華やかすぎず、それでいてきちんとお正月らしさが感じられるデザインです。
ナチュラルな色味なので、木の玄関ドアにもよく馴染みます。

990円という価格も、無理なく取り入れやすいなと感じます。
素材や形に込められた、正月飾りの意味

無印良品の正月飾りには、毎年必ず説明書きが同梱されていて、『どんな思いが込められているのか』を知ったうえで飾れるのも魅力のひとつ。

麻…力強く根を張ることから繁栄を。

松…一年中緑を保つことから健康や長寿を象徴。

稲穂…実りの多さから豊かさを。

水引…清めやご縁を結ぶ意味を持つ。

輪…角のない神聖な形とされ、永く続くご縁や厄除けの意味合いも。

藁(マコモ)…古くから神事に使われてきた植物で、空間を浄化する役割があるそう。
それぞれの意味を知ったうえで飾ると、新年を迎える気持ちも自然と整う気がします。
今年も玄関に。

今年も玄関に飾る予定。

このセリアのマグネット付きのフックが優秀で!フライパンとか結構重いものを引っ掛けても、今のところびくともしないので、絶大な信頼を置いています。
正月飾り、いつから飾る?

正月飾りは、12月13日以降に飾り、松の内(関東では1月7日頃)まで楽しむのが一般的とされています。
12月13日以降がよいとされていますが、とくに多いのは 12月28日(末広がり)。
12月29日は『二重苦』を連想する、12月31日の『一夜飾り』も、避けたいとされているそう。
飾り終わり(外す時期)の目安は 松の内までとされていて、
関東は1月7日まで。 関西は1月15日まで。
地域によって違いがあるので、どちらでも間違いではないそう。
外した正月飾りは、どんど焼きや神社のお焚き上げに出すのが一般的ですが、難しい場合は感謝の気持ちを込めて処分しても大丈夫、とされています。
正月準備は無印良品で。

実は、正月飾りと一緒にぽち袋も買っておきました。
また別記事で書けたらと思いますが、チラ見せ。笑
シンプルでかわいいなーと思いまして!
また時間ができたら、お正月関連のアイテムを調達しに近くの店舗に行こうと思っています。
売り切れてしまうのでお早めに!

毎年、クリスマスが終わって26日以降に店舗に行くと、既に売り切れているデザインもあります。
購入を検討している方は、早めにチェックしてみてください!
毎年同じ場所に、同じように飾る。
それだけのことなのに、年の区切りを感じられるのが不思議です。
こどもたちにも、こうして季節の移ろいを自然に感じてほしいし、いつか大人になったときに『そういえば、実家の玄関にも毎年飾ってあったな』とふと思い出してもらえたら嬉しいなと思います。
今年もこの正月飾りとともに、穏やかな新しい一年を迎えたいです。
TB - はづき
主婦・パート / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(12歳・9歳・6歳)/手づくり部・料理部・美容部/ 3人の男の子の母として、子育て奮闘中です。慌ただしい日々の中で、ファッションや写真を撮ること、子どもたちのおやつを手作りすることなど、好きなことを楽しんで、小さな幸せを感じています。ファッションもコスメも暮らしの雑貨も大好き♡可愛いモノが大好きです♡皆さんとおしゃれなモノコトをたくさん共有していきたいと思っています。身長160cm。
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