【シュトーレン】もうひとつは 調布の feuquiage（フキアージュ）で

前回、今年のシュトーレンは『sarkara』で購入したよ、という記事を書きましたが、

実は欲張ってもうひとつお取り寄せしていました。

それがこちら。

feuquiage / フキアージュ
クリスマスシュトーレン

調布にお店を構える、焼き菓子とケーキがメインの「feuquiage（フキアージュ）」

以前100人隊OGのあけみちゃんからここの焼菓子をいただき、その美味しさに一瞬で心奪われてしまい…

機会があればまた食べたいな、なんて思っていたところ、

なんと！シュトーレンが販売されると知って、心待ちにしておりました。

＼いざ、開封！／
(今年2回目笑）

手頃なサイズ感ながらずっしりとした重み。
粉糖に包まれたこの姿にワクワクが止まりません。

気になる中身は。

アーモンドやレーズン、レモンコンフィがたっぷり入ったシュトーレン。

生地には北海道産バターが使われ、豊かな風味とドライフルーツの甘み、ナッツの香りがふわり。

レモンコンフィとはなんぞや、と調べたところ、皮ごと薄切りにしたレモンを、砂糖を振ってゆっくりと煮てセミドライにしたものなんだそう。

なるほど、だから優しい甘さの中にも、キリッとしたレモンの酸味や苦味が調和されているのか◎

コーヒーと愉しむ

あれ、ワインじゃないの？と思いました？
いや、私もお酒ばっかり吞んでいるわけではありません。笑

お茶の時間にコーヒーと愉しむのもまた大好きです♩

シュトーレンは浅煎りのスッキリした豆が合う気がします。
もちろん紅茶でも◎

焼菓子に定評のあるフキアージュさん。
フルーツやナッツの美味しさはもちろん、やっぱり生地そのものも美味しいなぁと感じます。

それもそのはず、生地の発酵と乳化にかなりこだわっているそうです。

今年の販売は終了してしまったようですが、気になる方はまた来年チェックしてみてください！

はまこ