【Shinzone/シンゾーン】キャロットデニムをオンラインでドキドキしながら購入

オンラインで

失敗したくないから

新調になる「デニム選び」

事の発端は
かれこれ８年近く愛用していたデニムが
色も薄れてきて
端もほつれてきて
とうとう膝に穴が開きました。

ダメージと言えば
格好がつくのかもしれませんが
加工ではなく
本当のダメージなので
40代ですし
もうみすぼらしい感じになりまして
本当に気に入っていたけど
サヨナラする決意を固めました。

以前ほどではないですが
本数は少なくともデニムが大好きで
カラーもわたしの中では
3タイプは揃っていないと落ち着きません。

同じものをずっと探していましたが（２年ぐらい）
みつけることができず

膝に穴が開いたので覚悟して
気になっていたデニムを
しかも店舗が近くにないので
オンラインで購入しました。

デニムではありませんが
ボトムで失敗を繰り返していて
返品やお直しに出したこともある
デニムは絶対に店舗でと決めていたけど
わたしには時間がありません。

いろんなショップを見て
口コミを慎重に何度も読んで
きつくて入らなかったら？
ぶかぶかだったら？
そもそもイメージと違ったら？
似合わなかったら？

Shinzoneではベイカーズパンツは持っているけど…
サイズ感やシルエットが違う

そんな不安を持ちながら
ポチりました。

割と早く商品が届き
ドキドキしながら開封し
タグが付いたまま
とりあえず試着してみました。

スキニーとは違う

裾絞りのデニム

「キャロットデニム」って何？

以前愛用していた
デニムに似た型を探していたので
もうこれしかないと思いました。

キャロットデニムとは
Shinzoneが
裾に向けてニンジンのようなカーブを描きテーパードしていることから
「キャロットデニム」とネーミングしたデニム
です。

ハイウエストと高い位置に配したヒップポケットが
脚を長く、そして下半身を美しく演出してくれるようデザインされ
履き込み、洗い込むほどに風合いが生まれ美しく色落ちする
（今回はあまり痛ませたくないのでなるべく洗濯は避けたいのですが…）
このデニムのために開発した生地を使用しているとのこと。

特に気に入ったのはこの一文で
自分だけの１本として育てたい、ヴィンテージ仕様の作りが魅力です。
ヴィンテージ仕様って言葉に弱いんですね。

新品のものがいいこともあるけど
ヴィンテージ仕様というのも
わたしの服選びでは大事にしているポイントの一つです。

今回はLAKOLEのラガー風ニットと合わせました。
LAKOLEのラガー風ニットは
今月号（LEE1.2月号）のスナップでも着用しています。
みんなとってもおしゃれで
参考になるので
気になる方はclickしてご覧ください。

【12closet】「洗える」総レースジャージートップスと

今回は失敗なくデニムをオンラインで買うことができ一安心です。
試着可能なサイトも100人隊に教えていただいたので
次回購入の際は検討します。
便利なサイトがどんどん増えていきますね。

Shinzoneは集英社のハピプラストアでも
お取り扱いがございます。
気になる方はぜひ♡

我が家のわんこ
必ず新入りのパトロールにやってくる…

TB かね