暮らし発見

41歳になりました -【Redline】に学ぶ、お守り哲学-

  • 001 ミミ

2025.12.12

  • 5

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ハピバですね

誕生日ケーキ サロンドシュークル 金沢市

タイトルの通りですが、

この度41歳になりました🎂

去年は40歳!て実感もないまま

勝手に40代にさせられた感が強く

なんだかソワソワしていた私でしたが

この1年で、40代はこうありたい

というビジョンがなんとなく

固まってきた気もします。

40歳の誕生日に、100人隊デビュー。

リース 扉 玄関
さあ、扉を開けよう。

40歳の誕生日、

その日はなんと

LEE100人隊としての

デビュー日でもありました。

これはきっと

神様が私に与えてくれた

とっておきの誕生日プレゼントだと

ものすごく感慨深い日だったのを

今でも覚えています。

好きなこと、我慢しない。

【LEE100人隊】に入ってから

特に感じたことでもありますが、

自分の好きだと思うこと、

やりたいと思うこと、

チャレンジしようと思うこと、

こういう気持ちを我慢せずに

なるべくgoの方へ向かって

進んでいくことにしよう。

こう考えてから、

色々なことがうまく進むようになった?

気がしています。

「お母さんだから、こうでなくちゃ」

「3人子どもがいてワンオペなんて、

自分のことは我慢して当たり前」

と気を張っていた

なんとなくの「心のつかえ」

みたいなものが

いい意味で瓦解して

「好きなことは自分なりに楽しめば良い」

という考えにシフトしていきました。

今、それをするから楽しいのです。

今しか出来ないこと、

今しか持てないもの、

今しか行けない場所、

後回しにしたら、

いざ出来るぞ!ってなったときに

それ一気にやって楽しいか?

と思ったら、

決してそうじゃないよなと。

世の中にあふれる様々なものが

自分の感性にマッチするタイミングなんて

ほんの一瞬なんだなと思うと

やはりそのときめく瞬間を

大事にしていきたいなって

思うようになりました。



(誕生日+Xmas)2 =12月生まれの特権

H.P.FRANCE Redline ブレスレット

今年は夫から、

誕生日とクリスマス、合わせての

プレゼントをもらいました。

「今年は」と書いたのは

毎年この時期

ピアノの発表会で忙しすぎて🎹

誕生日のことなんて考える暇なく

過ぎてしまっていたからです。

(今年は息子との連弾だけなので気が楽😁)

誕生日だけ、とか

Xmasだけ、とかだと

気が引けてしまうのですが

「合わせてお願いします」

でちょっと大きなものをリクエスト。

これが出来るのは

12月生まれの特権だと思ってます☺️

【Redline】幸運をもたらす、赤い糸の「おまもり」

【Redline】というブランドを

知っていますか。

H.P.FRANCEで取り扱いのある

フランス生まれのアクセサリーです。

ユダヤ教の伝承(カバラ)では

古くから様々な民族や文明において、

魔除けや幸運を呼び込む

「セグラ (Segula)」というお守りとして、

赤い毛糸を左手首に巻く習慣があります。

【Redline】は、

そんな「エルサレムの赤い糸」から

インスピレーションを受け

立ち上がったブランドです。

アジアでは恋人同士が結ばれる

いわゆる「運命の赤い糸」で

ロマンチックなイメージにも通じますが、

エルサレムの赤い糸はより具体的な

「魔除け」「幸運」の力を持つ、

「お守り」としての側面が強いのです。

18カラットゴールド×ダイヤモンドに、

カジュアルなコードが組み合わさり、

オシャレのアクセントとしても

絶妙なテイストです。

「絶対に切れない糸」へのこだわり

H.P.FRANCE Redline PURE DOUBLE
眺めているだけでも嬉しくなります。

デザイナーの

レティシア・コーエン スカリさんは

「シーンを問わず日常的につけられる、

お守りのようなジュエリーを作ること」

をモットーとしているそうです。

お守りは自身を守ってくれる存在だから、

簡単に壊れない頑丈さが何よりも必要で、

絶対に切れない糸を探すことから始めたそうで。

ブランド発足当初は、

いくつも糸のサンプルを取り寄せ

自分で思いっきり引っ張って

強度を試していたという、ツワモノ!😂

ちなみにこのブレスレットの糸は

80キロの牽引力まで耐えうるそうです。

なんて心強い!

子どもに引っ張られても大丈夫だろう!👀

ずーーーっと、気になっていました。

2005年からこのブランドが立ち上がり、

気づけば今年でなんと20周年。

ですが、何を隠そう、

私は学生時代から

ここのブレスレットに

ずーーっと憧れていました✨️

ただ、ブレスレット1本

(しかも半分は糸)に

そこまでお金、

かけらんないよね。。。💦

でも、いつかは、いつかは、、と

ずーっと高嶺の花のような存在で

見上げていたアイテムでした。

きっかけは【LEEパーティー】での上京。

実はLEEパーティーの翌日、

【伊勢丹 新宿店】に行ったときに

たまたま、ここのアイテムを

ゆっくり見るタイミングがあって。

北陸には

H.P.FRANCEのお店がないので

目にする機会すら無かったのですが、

ここに来て、

「やっぱり欲しい!」と思ってしまい、

数年ぶりに大きなリクエストをしました。

20年経って、気づいたこと。

H.P.FRANCE Redline ブレスレット
上はPURE、下はPURE DOUBLE。いつかは重ね付けも夢だなあ。。。

私は若い頃は、

赤い糸1周分にダイヤがついている

ド定番のものに憧れていました。

いわゆる

「運命の赤い糸」的なやつ😂

ロマンチックだし、

20年前に、もし買っていたとしたら

迷わずこれを選んでいただろうと思います。

しかし、年齢を重ねるにつれ

冷静さも兼ね備えるようになり

加えてなんとなく

手元にジュエリーの華やかさも欲しいなと

思うようになりました。

実際に2つともつけてみたのですが、

今は何故か、こっちの方が

自分にしっくりきたんですよね。

やっぱりゴールドが半分入っている

【PURE DOUBLE】がいい!

「赤い糸」から想起する哲学

H.P.FRANCE Redline ブレスレット
CERTIFICATEも真っ赤で、縁起が良さそうです。

憧れてから早20年。

今となっては

「赤い糸」なんぞで

結んでいただかなくとも

人と人との絆は

ゆっくり醸成されていくものなんだと

感じています。

夫とは

運命がどうとか

つながりを認識していたいとか

そういうロマンチックな思いより

自分の根っこのところで

そっと支えていてくれて、

防御力+3くらいになったらいいなと

41歳を迎えた今は

感じるようになりました。

すこし大人になってからの自分に

寄り添ってくれるアイテムを

この度迎えられたことを

改めて、とても嬉しく思っています。

プレゼントしてくれて

本当にありがとう!

40代を、もっと楽しみたい。

H.P.FRANCE Redline ブレスレット
H.P.FRANCE 40周年のノベルティもいただきました。

なんだかとりとめもなく

話が右往左往しましたが

そんなスタートを切った41歳。

仕事でアクセをつける機会がない分、

プライベートでは

思いっきり自分らしさを

楽しみたいと思います!

今日もお読みいただき

ありがとうございました😊

001 ミミ

001 - ミミ

専門職 / 石川県 / LEE100人隊

41歳/夫・娘(13歳)・息子(5歳・2歳)/料理部・美容部/旅、インテリア、ガーデニングなどが好きです。おいしいものも大好き。3人の育児と仕事で目が回りそうな毎日ですが、LEE100人隊の活動は自分の中の「好き」を再発見できる大切な場所です。気づけば2年目!いろんなことにチャレンジしながら、日々を楽しく過ごしていきたいです。

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