【VISON】【美醂 VIRIN de ISE】甘く芳醇な限定みりんを購入。【三重県・多気町】
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001 ミミ
2025.12.10 更新日:2025.12.11
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ミミです。
サクッと評価を始めてから、
最近投稿が増えつつあり、
プチ達成感を得つつあります😂
【VISON】の記事ばかりなのですが、
お付き合いくださいね。
さてさて、【cafe Tomiyama】で
お腹いっぱいになった私が
最後に寄った場所、
それは【和ヴィソン】にある
【美醂 VIRIN de ISE】という
みりんの蔵元です。
【三州三河みりん】と一緒の蔵元さんです

ここの味醂は、あの有名な
【三州三河みりん】と同じ蔵元の
【角谷文治郎商店】さんが手掛けるもの。
私もウインドウショッピングがてら
少し立ち寄って帰ろうと思ったのですが
「三河みりんの会社です!」
と言われ、
え、うちでも時々使ってるやつ!
と、興味津々に・・・😍
なんと、醸造所の見学も出来ます!

【美醂 VIRIN de ISE】には醸造所が併設されていて、
みりんがつくられる様子を
ガラス越しに見学することができます。
すごい〜!!こんなの初めて!

国内指定産地の、厳選された原材料。

私も知らなかったのですが
「本みりん」には2種類あり、
現代に流通しているものは
醸造アルコールや糖類を加えてつくる
「工業的製法」でつくられたものが
ほとんどだそうです。
そうした中、
明治43年(1910年)創業の
【角谷文治郎商店】さんで
作られるみりんは、
原材料は国内指定産地の
もち米、米麹、自家製米焼酎のみ。
これを約1年をかけて熟成させる
「伝統製法」でつくられているとのこと。
また、平成の早い時期から
減農薬・減化学肥料への転換を図り、
みりんに使われるすべてのもち米が
特別栽培米由来というこだわり。

ちなみに、VISON限定の
【美醂】に使われているお米は、
多気町産の特別栽培米だそう。
地産地消、良いですね✨️
余計なものが入っていないと、こうなる。

「米一升、みりん一升」。
何も添加物を加えていないので
もち米一升分は、
そのままみりん一升に変わる。
質量保存の法則ですね☺️(←理系頭w)
お米を噛むと甘くなる、
そのうまみ、甘みを
最大限に活かしたみりんが
ここのみりんだそうです。
実際に試飲させていただいたのですが、
「みたらしだんごのタレの味する!」
と、たまたま一緒に試飲した方と
ハモってしまいました😁
贈り物にもよき。
本みりんでヴィソン限定ということで
若干お値段は張りますが、
贈り物などにはちょうど良いサイズ。
血迷って一升瓶を買いそうになった私😂
こだわりぬいて作った
日本の伝統製法を受け継ぐ味醂。
あなたの食卓にもどうですか☺️
(撮影、掲載許可をありがとうございました!)
駆け足でしたが、満喫しました♪

【VISON】の訪問クリップは
これでおしまいです。
地域の町おこしとして
大成功な施設だなあ〜と
訪れて実感しました。
機会があれば、今度は泊まって
いろんなお店、ゆっくり見たいな✨️
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
サクッと◯
001 - ミミ
専門職 / 石川県 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(13歳)・息子(5歳・2歳)/料理部・美容部/旅、インテリア、ガーデニングなどが好きです。おいしいものも大好き。3人の育児と仕事で目が回りそうな毎日ですが、LEE100人隊の活動は自分の中の「好き」を再発見できる大切な場所です。気づけば2年目!いろんなことにチャレンジしながら、日々を楽しく過ごしていきたいです。
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