【台湾/台北①】40代・同級生夫婦2人旅~6年ぶりの訪台です!
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068 くろねこ
2025.12.10 更新日:2025.12.11
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こんにちは、くろねこです。
LEE1・2月特大号が発売された翌日から、2泊3日で台湾に行ってきました。
夫が2年ほど台北で暮らしていたこともあり、
コロナ禍前は頻繁に訪れていた、大好きな台湾。
コロナが明け、旅は解禁になったものの、環境の変化や状況などから、以前のように、気軽にひとっ飛び!とはいかなくなりました。
台湾行きたいわん。。。
何度も呟くこと6年。満を持して、ついにこのたび台湾行きが実現しました。

個人的には台南・高雄エリアが好みなのですが、今回はひとまず台北を巡ることに。
とにかく食べたいものがいっぱい
台湾グルメに目がない私たち。
台湾の旅行プランは、「どこに行きたいか」ではなく「何を食べたいか」で決まります。食べることと飲むことが大好きな2人ですが、加齢によるペースダウンは著しく、昔のように「アレもコレも!」というわけにはいかなくなりました。2泊3日の食事回数と、食べたいものの組み合わせを割り出し、オーダーする品数も慎重に検討する必要があります。
「頼みすぎに注意。少しずつ、たくさんの種類を味わう」
今回の旅のスローガンです。衣服はボトムをオールウエストゴムにして参戦。

ホテルでチェックインを済ませたら、待望の1食目は豚足と魯肉飯です!
台湾では「豬腳」と表記される豚足。トロトロになるまで甘辛く煮込まれた、大好きな台湾グルメのひとつ。日本でも大人気の魯肉飯は、大小どちらかを選べるお店が多く、気軽に注文しやすいのが嬉しい。
空腹のため、思うがままにたくさん注文しそうになりますが、あのスローガンを思い出して、なんとかセーブ。
台湾グルメ界のアイドル・小籠包
食に関しては、あまり自己主張しない夫。圧倒的に私の方が食いしん坊で、これ食べる!あれ食べる!と鼻息荒いのですが、そんな夫が珍しく「食べたい」と言い出した小龍包目当てに、早くも2軒目に移動します。

台湾グルメといえば小籠包ですね。日本で食べるよりも半値ほど安価で、何度も食べたくなります。
夫がスローガンを無視して小龍包を2籠注文したので、驚きました。そんなに小籠包好きだったんだ。。。

当然焼売も気になります。蒸したての焼売は、日本のものより皮が厚く、しっかりとした食べ応え。
台湾でもクラフトビールが大人気
今回絶対に行きたかったのが、台湾発のクラフトビールが楽しめるビアバー。
日本でも大人気のクラフトビール。私が暮らす大阪発祥のクラフトビールといえば、箕面ビールが有名です。
台湾でもいくつかブリュワリーがあり、そのうちのひとつ「臺虎精釀 Taihu Brewing」が直営する「臺虎 啜飲室大安」に立ち寄りました。

虎さんのロゴがかわいいビールやさん。

店内は週末ということもあり、さまざまな人たちで賑わっています。

ビールサーバーから注がれた生ビールの美味しさは格別です!

全部味見したいです。

私は柑橘系が好きなので「Yuzu IPA」を、夫は1番人気の「High Beer」をチョイス。

すごく好きな味です!ホワイトビールの飲みやすさに柚子の爽やかさが加わり、ビール好きにはもちろん、ビールが苦味な方でも美味しく飲めそうなお味。
夫の頼んだビールは、日本でもおなじみのラガービール。飲み慣れていることもあり、間違いない美味しさです。

我慢できずに注文してしまったフライドポテトが、これまためちゃくちゃ美味しかったです!
ポテトが細めで塩加減が絶妙。ディップするソースもくどくなく、マイルドでポテトとよく合います。
せっかくの台湾クラフトビール、本当はもっと色んなフレーバーを飲みたいのに、もう私の胃は応えてくれなさそう。本当に悔しいです。
とはいえ台湾の旅はまだ始まったばかり。明日は、大好きな台湾の朝ごはんが待っています!
(撮影・掲載の許可をいただいております)
068 - くろねこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
45歳/夫・娘(23歳)/手づくり部・料理部・美容部/社会人の娘は家を離れ、現在は夫と二人暮しです。ヴィンテージ家具や雑貨などのインテリアが大好きで、数年前にマンションをフルリノベしました。ファッション、美容、料理、旅行、リトモスなど、他にも好きなことが盛りだくさんです。好きなことを共有しながら、みなさんと楽しく過ごせたら嬉しいです。身長156cm。
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