【“小さく飾る”クリスマス】手軽にできる植物アレンジ ・5年目のご挨拶 TB icoco

去年とてもお気に入りだった、LEEの「小さく飾る」クリスマスインテリア特集。今年も2025年12月号（11/7発売・P182〜掲載）を楽しく読んでいます。「いつもの場所を“小さく飾る”クリスマス」というタイトルどおり、読んでいるだけでわくわくして、しかも気軽にできることばかり。うずうず真似したくなってしょうがない。

季節のフレッシュグリーンが好き

というわけで、向かった先はお花屋さん。この時期はクリスマスにぴったりなグリーンがたくさん売っていて楽しい。というかお花屋さんは住みたいくらい年中楽しい場所。買ったのはブルーアイスとブルーバードという名前のグリーン。

おうちに帰って早速生けてみるとミニツリーが出来そうなくらいボリューミー。もうちょっと手を加えてクリスマスらしくアレンジしたいけど、まだイメージが沸かないので一旦このまま保留。

夜はライトの下で明かりに照らされて、なんだか「きよしこの夜」っぽくていい感じ。

トリミングした「小さな枝」で何つくる？

いったん無になって、家にある小道具を集めてみる。静かに見つめながら、日本昔話の一休さんのようなひらめきを待つ。

とりあえず、手が動いてきたので３つワイヤーで束ねてみた。

助っ人インテリア、kasane.さんの「真鍮と石のモビール」　

ぼーっとした束の間。キッチンで毎日ゆらゆらと癒しをくれるモビールを見つめているうちに、「これにしよう」と、ひらめきがそっと降りてきました。

ちなみに束ねても可愛いということです（個人の感想です）。

【“小さく飾る”クリスマス】「真鍮と石のクリスマスモビール」in 2025

上のほうは、石とブルーアイスがマッチして好き。

下のほうは、真鍮とブルーアイスがマッチしていて好き。しばらくキッチンの前で、ゆらゆらしている姿に癒されていようと思います。なぜならこの時期は、怒涛の100人隊卒業クリップを読んで、さみしくて元気がなくなるから（交流有る無し関係なくメンバーが好きすぎる問題）。

5年目のご挨拶 TB icoco

自分でも信じられないんですが、もう5年目だそうです。どうしましょう。期待や責任を背負っているわけでもないのに、TBとしては頼りなさすぎて、正直ごめんなさいという気持ちでいます。いつも地方（沖縄）住みだからってどこかで先頭に立って活躍している関東・関西の都市メンバーに頼りまくっています。

今後どうしよう？少しブロガーを長くやっているとぶつかるらしい（？）壁にぶつかっています。それは、わたしらしさと読者が求めるニーズとの間に、少しずつギャップが生まれてくること。そのズレを感じながら、このままでいいのか、LEEにとっていいことなのだろうか、正直なところ自信がなくなる瞬間たくさんあります。まるでこのモビールみたいにユラユラと。今期はその重なっている部分を、今いちど見つけ直す作業が多くなりそう。でもこれってわたしの周りには大切にしたいことやもの、そして好きなものが多すぎるということなのかもしれません（困る～）。フレッシュな新隊員のみなさま＆引き続き一緒に活動が出来るメンバーのみなさま、遠く南の島からですが、小窓からでもずっと仲良く一緒に過ごしたいです。こんなわたしですがどうぞよろしくお願いします♡