おでかけ部

【VISON】【ミナペルホネンミュージアム】に行きました。【三重県・多気町】

  • 001 ミミ

2025.12.06

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三重を訪れるなら絶対行くと決めていた

三重県 VISON

出張に行ったとき、

自分で調べて絶対行きたいと思い、

三重に住んでいた友達からも勧められ

訪れた【VISON】(ヴィソン)。

三重県の多気町という場所にあり

高速のインターから直結する

超、超巨大な道の駅のような

複合商業施設です。

ただ、道の駅と言ってしまうと

他の道の駅と比べ物にならないほど

とても広大かつ洗練されているので、

なんとも形容しがたい場所です。

広い、広すぎる!!!

VISON 三重県 多気町
実際の広さはここで見えている景色の100倍くらいあります。空撮したいくらい。

実際にヴィソンに足を踏み入れると

そのあまりの広さに圧倒され

これは到底全部回れないだろうと😅

でも、行きたい場所は決めていたので

とにかくそこへ向かいます。

ミナペルホネンミュージアム@VISON

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
木漏れ日が降り注ぐ中、ひっそりと佇む。

くだんの出張&発表w

が終わった後、

生き勇んで私が目指した場所は

VISON内

サンセバスチャン通りにある

ミナ ペルホネンミュージアム。

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
ミュージアムは撮影okです。

シーズンで展示物の内容が変わるそうで、

私が訪れた時は

ミナペルホネンの30年の軌跡をたどった

テキスタイルの展示が行われていました。

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
30年前の初期の頃の作品だそうです。

ミュージアムは、

初期の頃にデザインされた

happaのパネルに始まり、

今年1番新しいデザインの

原画の展示もありました。

ミナペルホネンには、

テキスタイルの一つ一つの絵柄に

それぞれ意味が込められており、

今更ながらに

見ていて「あっそうなんだ!」と

発見も多くありました。

ちなみに、現在世田谷美術館で

企画展を開催しており、

056 ayuさん、

046 さっこさんが

早速レポしてくださっています。

私も行きたい〜!!😭

普通のものを使って、普通じゃないものを生み出す

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
2020年発表のtaba。

例えばこのデザイン。

山椒の枝ぶりからインスパイアされ、

近くにあった布のガムテープで

描いたものなのだそうです。

ガムテープ?!

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
ガムテープやん。。。

布のガムテープ使うと、

時々こうやって

ビリっと破いたときに

ほつれから来る小さな凹凸、

できますよね。

それをデザインに使おうとか

使っているものは普通なのに

生み出しているものが

普通じゃなさ過ぎる。。。!



壁、壁、壁・・・・!!

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県

特に、この展示は圧巻でした。

今まで発表したテキスタイルを

壁一面に散りばめたような

集大成のコラージュウォール。

私、なんだかんだミナのものは

現在1つしか持っていないのですが、

そのバッグに使われている布と

同じものを見つけては

あっ!と一人で興奮。

キャーキャー言ってました。

入場客が当時一人で本当に良かった。。。

テキスタイルブランドの先駆者

ミナペルホネンミュージアム ヴィソン 三重県
色々載せたいけど、遠目にしておきます。

イギリスではリバティー

北欧ではマリメッコなど

有名なブランドがありますが、

日本発のテキスタイルブランドして

先駆けのような存在の

ミナ ペルホネン。

また、この隣にある

ショップの雰囲気が、

どうしようもなく良すぎて。

大自然に囲まれているのに

静けさの中に

どこか新鮮さやエネルギーがあって

皆川明さんが

どうしてこの多気町に

ミュージアムを作ろうと思ったか、

わかったような気がしました。

ミナペルホネン ヴィソン 三重県

ちなみに

ミュージアムの入場券は、

出た後に

ショップでお買い物をすると、

そのまま金券として使うことができます。

私もこのあと

頑張った自分へのご褒美を買いました!✨️

(お買い物はまた別のクリップでw)

とってもとっても

行きたかった場所だったので、

今回訪れることができ、

本当に嬉しかったです☺️

001 ミミ

001 - ミミ

専門職 / 石川県 / LEE100人隊

41歳/夫・娘(13歳)・息子(5歳・2歳)/料理部・美容部/旅、インテリア、ガーデニングなどが好きです。おいしいものも大好き。3人の育児と仕事で目が回りそうな毎日ですが、LEE100人隊の活動は自分の中の「好き」を再発見できる大切な場所です。気づけば2年目!いろんなことにチャレンジしながら、日々を楽しく過ごしていきたいです。

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