はじめに:ママの「ちくちく」言葉に娘が気づかせてくれたこと
もうすぐ4歳になる長女。弟である長男(戦闘力高めのイクラちゃん!)と比べると、明らかに赤ちゃんから人間に成長したと感じている今日この頃です。
ただ、ふと立ち止まって反省していることがあります。それは、私が娘に「早くして!」とつい言ってしまうこと。
初めての子育て、特に7か月から2歳5か月までは異国の地で頼る人や便利グッズも今ほどは多くなく、日本における育児のスタンダードがよくわからないまま、娘にはつい厳しく接してしまうことが多かったように思います。

特に娘は食事の面で悩まされ、1歳半を過ぎたあたりからは、ご飯と豆腐とプチトマトしか食べない偏食ぶりでした。今は保育園のおかげで食べる量・種類こそ増えたものの、今度は食べるスピードが悩みの種で、私がついイライラしてしまいがち。
そんな私を変えるきっかけをくれたのが、この絵本、『ふわふわとちくちく』です。有名な本ですが、「もっと娘に優しく接したい」という反省も込めて、ついに購入しました!
迷路や仕掛けで親子で楽しむ!そして、娘の変化
この絵本は、ただの読み聞かせで終わらないのが素晴らしいところ。
- 子どもが夢中になる仕掛け: 迷路やクイズなど、子どもが楽しめる工夫がふんだんに使われています。娘もすぐに大好きになり、「読んで!」とおねだりしてくれます。
- 「ふわふわ言葉」ってなんだろう?: 日常の会話の中に、相手の心を温かくする「ふわふわ言葉」と、傷つけてしまう「ちくちく言葉」があることを、優しく教えてくれます。
そして、絵本を読み始めてから、娘に劇的な変化が!私の発言に対し、「ママ、それちくちくだよ!」と、絵本の教えに沿って優しく教えてくれるようになったんです。
私の「ちくちく」の理由と、娘が教えてくれる優しさ
私自身、東京の下町育ちで、さらに中高6年間を女子校で過ごしたためか、声が大きく、自他ともに認める“たくましめ”な見た目。話し方がキツく聞こえるときもある自負がありました…(夫よ、いつもごめん)
対して娘は、たまに私の”山賊のような笑い方”を踏襲する以外は、夫に似て、とにかく優しくて穏やかな話し方をするんです。私からプリンセス生まれるんだ…という感じですが、本当にかわいい女子に育ってくれて、母は感謝しかありません。
成長を実感:子育てチャプター1の終わり
娘との会話が成立するようになったことで、子育ては次のフェーズに入ったと感じています。
先日、家族でディズニーランドへ行ったのですが、話せばきちんと理解してくれ、本当に楽しかったんです。あの、「眠いのに寝ない」「わけもわからず泣いている」といった乳児期の悩みは完全に終了。特に戦闘力の高い弟を相手にしていると、娘との育児は本当に楽になったな、と尚更実感します。

これからも「ふわふわ」の気持ちで育ってほしい
娘に「ちくちくだよ!」と指摘されるたびに、「あ、今のは良くなかったな」と反省し、言葉遣いを意識するようになりました。この絵本は、子どもだけでなく、忙しい日々に追われ、つい言い方がキツくなってしまう親への優しくも核心をついたメッセージになっていると思います。
娘には、夫の持つ優しい言葉遣いを大切に、「ふわふわ」な心を持ったまま、これからも健やかに育って欲しいと改めて願う母なのでした。
この絵本で、親子で言葉の選び方を見直してみませんか?
088 - よーこ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
34歳/夫・娘(3歳)・息子(1歳)/料理部・美容部/未就学児2人を育てながら、フルタイムで働く日々。ミラノ、サンフランシスコでの暮らしを経て、今は東京で奮闘中です。海外旅行、ミュージカル、Netflix、ディズニー、おいしいものが心の栄養。慌ただしい毎日だからこそ、日々の小さな喜びを皆さんと分かち合い、少しでも励ましになれたら嬉しいです。身長164cm。
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