【新潟・青人窯の器】旅先で自分へのお土産を購入、キッチンが新鮮に!新隊員No074 まみぃです
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074 まみぃ
2025.12.05
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はじめまして、のごあいさつ
LEE100人隊、新隊員のまみぃです。
会社員の夫と3歳の娘、猫2匹とともに神奈川県で暮らしています。
仕事に育児にと慌ただしい毎日の合間に、おうちでゆったり過ごすのが好きな40代。整理整頓やお掃除は苦手ですが、あれこれ工夫しながら家族がリラックスできる空間づくりを心がけています。
雑誌LEEは、素敵な暮らし方やファッションを求めて愛読していたので、今回はLEE100人隊のご縁をいただけてとても嬉しいです!
LEEから、暮らしをより良くするヒントやアイディアをもらって楽しんでいる、そんな私の日々の様子を発信していけたらと思います。
新潟市内のショップ・青人窯で購入した作家さんの器
先月、友人と新潟市内を観光してきました。
旅行の楽しみ方には色々ありますが、私が旅行に行くたび楽しみにしているのが、自分へのお土産として器を購入すること。
その器を普段使いすることで、旅の記憶と日常が繋がり、キッチンでの毎日を豊かにしてくれる気がするのです。

今回の旅行で購入したのは、こちら。
新潟市内のショップ・青人窯(あおとがま)で購入した作家・大山育夫さんの作品です。
ゆるやかなフォルムが素敵な陶器の器に、くるみの木の蓋がついた塩壺。
シンプルでモダンな佇まいですが、木のぬくもりやあたたかな色合いにやさしさも感じます。
聞けば、木製の蓋は、新潟市の木工作家 ke-shikiさんに依頼して制作いただいたものだそう。
さらに大山さんによると、「塩壺ですが、お砂糖を入れてもいいし、おやつを入れても使い道は自由」とのこと。
どんなふうに使おうかな?と使い方を考える時間もわくわくですね。
新潟市の作家さん2人の素敵な合作を迎え入れることができ、ほくほくで帰路につきました。
早速、キッチンで塩入れとして活躍中
お店で見た瞬間「お塩を入れたい!」とイメージした通り、我が家では塩入れとして使用することに。
木製なので蓋を落としても割れないのが良い!
実用性まで兼ね備えたところが、おっちょこちょいな私に嬉しい品です。
新入りながら、我が家のキッチンの雰囲気にもぴったり。
すんなりキッチンに馴染みつつも、異なる素材の組み合わせが存在感を放っています。

なにより、目にする度に旅の思い出が蘇り、毎日キッチンに立つのが楽しくなりました。
億劫だったはずの毎日の家事も、お気に入りアイテムがひとつ増えるだけで変化するから侮れませんね。
そんな気持ちを大切に、毎日の風景に少しずつ新鮮さを足していくのが、私のちょっとした幸せです。
これからもそんな私のささやかな暮らしをアップしていきますので、よろしくお願いします。
ぜひ気軽にコメントいただけましたら嬉しいです!
074 - まみぃ
ライター / 神奈川県 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(3歳)・猫2匹/手づくり部・料理部・美容部/インテリアやファッション、美容が大好きなインドア派。40代になってファッション迷子に。LEEを参考に、毎日がわくわくする大人メイクやファッションを模索中です。プチプラ率多め、きれいめカジュアルなテイストが好き。生活や心を整えるために手帳を活用しはじめて数年、すっかり沼にハマっています。40代からの自分をどう組み立てていこうかな?と理想をふくらませる時間が楽しい……!おうちでまったりが好きなので、心地よい空間づくりを意識しています。
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