【minä perhonen(ミナペルホネン)】「つぐminä perhonen」での購入品
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056 ayu
2025.12.02
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先日の「つぐminä perhonen」の続きです。
全て展示を見た後、最後に物販コーナーも覗いてきました。
平日の午後から行った私は、お客さんもまばらでゆっくりと見ることができたのですが、展覧会が始まって5日目、すでに売り切れてしまっているものなどもありました。(会期も長いので、きっとまた入荷するのかな?)
ポストカードとマステは種類が豊富で他の商品に比べ手にとりやすい価格な為、いくつか購入しようと思っていました。
他にはバック、ソックス、Tシャツ、手拭、マルチクロス、タンブラー、トレイ…などミナの実店舗よりも種類も在庫も充実していたので、きっと30分ぐらいはウロウロと迷ってしまい^^;

やっと決めて購入したのはこちらです。
迷いに迷って購入したもの
ポストカードとpiece toast bagを購入しました。

見本として壁に展示されていた「metsä」のtoast bagが気になっていたのですが、在庫切れ。
それならトレイを購入しようかと見ていたのですが、他のお客様の「今、バックが新しいの追加されてる」という声が聞こえ見に行った時に、見つけたのがこのpiece toast bagです。
私の時はpiece toast bagは4種類ほどあり、それぞれまだ在庫は充分にあったのですが、手にとったこちらの種類は1つだけ。そしてこの秋冬の生地を使っていたのもこちらのみでした。
1つ1つのテキスタイルができるまでのストーリーを素敵な展示で見てきた後で手にとるこのbagは、より魅力を感じ、買わずにはいられなかったです。
帰宅してからSNSを見ていると、私が行った時にはなかったpiece toast bagを購入された方もいらっしゃるようでしたので、訪れたその時の出会いですね。
piece toast bag

かけらを意味する「piece」
テキスタイルのピースから作り出されたbagです。

左上にはフィンランド語でふくろうを意味する「pöllöt」
冬の雪降る森の木にひっそりと佇むフクロウたちのテキスタイルです。
右上には「glass flower」
ガラス絵のような透明感のある色の重なりで花を描いたテキスタイルです。
こちらは展示にもとりあげられていたテキスタイルで

絵具で描いた濃淡や奥行きを経糸と緯糸の糸の色で表現していました。
きっとbagを使うたびに「つぐminä perhonen」で見た、あの展示を思い出します^^
下には「kaleidoscope」
名前の通り万華鏡のテキスタイルです。

裏側は…?

左上は「flower leap」
花が揺らめきながら風に寄り添っている景色のテキスタイル。
右上は皆さんよく知る「tambourine」
下には「fruitree」
果実を蓄えた木が森に灯りを点すように映る景色を描いたテキスタイルが使用されていました。

手持ち部分は違うテキスタイルの組み合わせ

内側は「sleeping rose」
贅沢にさまざまなカケラが詰まったbagです。
ポストカード

ポストカードは3枚購入しました。
お馬さんの「papurikko」
ドラマの影響や来年は午年ということで、最近はお馬さんがとっても気になります。
この「wind bird」は、写真では分からないのですが、手で触ると立体感のあるボコボコとしたエンボス加工になっています。

少しづつ増えていくミナのポストカード。
私はIKEAの額に入れ気分によって中身を入れ替えたりしながら楽しんでいます。

動物たちとの共生に思いを馳せた図案の「alive」。
群れの中で一頭だけ手を上げているクマがいるこのテキスタイルも展示でとりあげられていました

▼ 046さっこさんの購入品がとっても素敵でした♡♡
056 ayu
056 - ayu
主婦 / 埼玉県 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(16歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/北欧のインテリアや雑貨が大好きです。インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザー1級の資格を取得し、私らしく頑張りすぎない心地よい暮らしを日々考えています。読書、植物、器、建築、お散歩も好きです。3年目も日々の中で感じる好きを大切に、楽しく綴っていけたらと思います。よろしくお願いします。
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002 みなっこ