LEE12月号に掲載の栗原はるみさんのレシピで「照り焼き風チキンのにぎり寿司」を作ってみました。

こちらのレシピ、「手作りダレ」や鶏肉の焼き方など、他の料理にも応用できるヒントがいっぱいでした。
汎用性の高い「手作りダレ」で味つけが簡単に!

LEE12月号 p.150掲載の「3種の手作りダレ」の中から2種類のタレで作るレシピです。チキンを「甘辛ダレ」で、寿司めしを「甘酢」で味つけします。
どちらのタレも簡単に作れて馴染みのある味なので、他にもいろいろ使えそう。「甘辛ダレは肉団子に絡めたら」「甘酢でピクルスを作るのは」とイメージが広がります。
はるみさんと言えば、手作りダレの名手。著書『「たれ・ソース」レシピ』の中でも、いろいろな料理に活用できてレパートリーが広がる手作りのたれやソースが紹介されています。海外で生活をしていた時、こちらのレシピに本当にお世話になりました。
「こうして焼けばいいのか!」鶏もも肉が簡単きれいに焼けました。

重しをして肉を焼くのは初めてでしたが、レシピの通りに火加減を調整したら、皮目パリパリに焼きあがりました。
厚みのある鶏もも肉を焼く時、火の通りが気になって焼きすぎてしまったり、逆に生焼けになってしまったりすることがありますが、この焼き方で解決できそう。特に傷みが心配なお弁当のおかず作りにも活用してみたいです。
小皿を使った盛り付けはおもてなしやパーティにぴったり!

タレと海苔の味が合っていておいしい!チキンと寿司めし、わさびの相性も良いです。おしゃれな見た目に特別感もあるので、おもてなし料理にも良さそうです。
p.155の写真を真似して、小皿に並べてみました。1品の料理なのに華やかな印象になり、パーティにぴったり。お寿司をつまんだ後は、小皿を取り皿として使ってもらうのもいいかも。お正月、おせち料理と一緒にお客様にお出ししてみようかな。
078 なかち
なかち
主婦 / 東京都 /
42歳/夫・息子(16歳)・娘(15歳)/手づくり部・料理部・美容部/色や形をじっくり見ることが好きで、好みにドンピシャな洋服や雑貨を見つけると心が躍ります(最近は心地良さと清潔感も重要)。エイジングケアと体に良い食べ物が気になりつつも、おいしいコーヒーとパンに幸せを感じます。LEE100人隊2年目は、LEEをバイブルに家族と日々の暮らしを楽しみたい、そして、そのひとこまをお伝えしていけたらと思います。身長161cm。イエベ秋、骨格ナチュラルです。
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