日常で使える地元・岐阜県の好きな入浴剤をご紹介します。
まずは、飛騨湯の花本舗の「天然湯の花」。
岐阜・飛騨の自然が生んだ入浴剤、それが「天然湯の花」です。
原料は、温泉から湧き出る炭酸カルシウムが固まり沈殿した「石灰華」。この石灰華を採取・加工した粉末状の入浴剤で、化学薬品は一切不使用。
お湯に溶かすと、まるで温泉に浸かっているような心地よさ。肌にやさしく、体の芯からじんわり温まります。
(ただ、「湯の花」は安心して使える反面、髪には少し注意が必要です。炭酸カルシウムを含むため、ヘアオイルやトリートメントを使ったり、髪をタオルでまとめたり、シャワーキャップを使うのがお勧めですよ。)
このレトロなパッケージも可愛くて良いと思っています◎

もうひとつのお気に入りは、以前にもご紹介したことがある「伊吹春日乃湯」。
薬草の濃い香りが特徴で、お湯に浸かると、ふわっと広がる薬草の香りが体の疲れをやさしく癒してくれます。伊吹山のふもとで古くから親しまれてきた薬草を贅沢に使った入浴剤です。
まるで薬草風呂に浸かっているような本格派。草の香りが脳をリラックスモードへと切り替えてくれるため、緊張やストレスをやさしく解きほぐしてくれる気がしています◎
こちらの天女様のパッケージも味があって好きです。
ふたつとも、ずっとそのままの見た目であってほしい!と願っています。

岐阜地域の自然の恵みを感じられる入浴剤は、日々の疲れを癒すパートナーです。薬草風呂も温泉もどっちも捨てがたいわ…!と思っています。
TB - サナ
会社員 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
37歳/夫・息子(12歳)・猫/手づくり部・料理部・美容部/心も身体も「柔軟だけど芯のある人」を目指しています。シンプルなものやことに惹かれます。趣味はヨガ(RYT500)や登山でお菓子作りも好きです。なるべく衣食住バランス良く暮らしたいなと思っていますが、日々は……。LEE100人隊の活動では、素敵なみなさんに暮らしを楽しむヒントをいいただいてます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします
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