【愛用歴1年半の生協pal system】わたしの使い方をご紹介

こんにちは、さとさです。

先日のLEE100人隊&LEEキャラクターパーティ2025にて、スペシャルゲストとして来ていたのは、なんと、高山都さんだけではありません。

何人かの方が書かれていますが、生協pal system(パルシステム)の公式キャラクター「こんせんくん」もゲストとしてパーティに来てくれていました。

(わたしは写真を撮りそびれてしまいました～！)

そして、パーティの前には、パルシステムの試食会も開催され、パーティ中にもパルシステムオリジナル商品、クリーミーヨーグルトの試食ができました。

ですが、わたし、いずれも参加していないし、写真も撮れておらず・・・

な・の・で・す・が！

わたくし、すでにパルシステムを愛用しております。

今回は、この機に乗じて、個人的に使っているパルシステムについて、「こんな使い方をしていますよ～」という記録を残させていただけたらと。

パルくる便、野菜8品のグリーンボックス、フルーツセットが便利

パルシステムは、わたしが子どもの時から、実家では利用していました。

その後は、パルシステムをはじめとした宅配サービスは使っていなかったのですが、1年半前、わたしが専門学校を卒業して再就職をしたころ、まだ夫が単身赴任中で、ほぼ子どもと二人の生活だったころに、街のイベントでパルシステムの入会キャンペーンをやっていて。

もともと、実家で利用していたこともあり、なじみがあったのと、自転車(わたしは車の運転が苦手)でのスーパーでの買い出しが時に荷物が多すぎて大変だったことがままあり、生協の宅配に興味があったことが重なって、入会を決めました。

入ってみたら、便利なことがいっぱい！

今は、平日の仕事と、土日のレジャーを楽しみたいので、基本的に食材の購入は週1のパルシステム一本で運用することにしています。

上記写真のように、野菜のオススメが届く「グリーンボックス」と果物のオススメが届く「フルーツセット」は毎週届くように「パルくる便」に設定して、旬のものが届くのを楽しみにしています。

たまに、スーパーに行ってもなかなか手に取らない野菜や果物が入っていることがあり、「どうやって調理しよう！？」と考えるのも楽しみですし、未体験の味に出会えるのも楽しい。

また、平日のおひるごはんは、我々夫婦は職場でしっかりと、息子も学校の給食でモリモリと食べてくるので、自炊するのは朝・晩がメインな我が家。グリーンボックスに入っている野菜で1週間乗り切れることがほとんどです。

なお、野菜によっては、傷みが早いものもありますので、届いた直後にある程度処理をしておきます。

例えば・・・

●葉野菜は根本を切って、カットした部分にキッチンペーパーをくるんでおく

●にんじんや大根などの根菜類は、ヘタをカットしておき、キッチンペーパーにくるんだ上でラップで包む

●芋類は新聞紙でくるむ

●きのこはバラバラにして冷凍

などなど

野菜を長持ちさせるハックはいろいろなところで調べられますので、そういったものを駆使して、1週間で使いきれるように調整しています。

そのほかにも、パルくる便で設定している商品があります。

どれも味が好きで、毎週食べている定番品なので、毎週届くように設定。

(特に、ヨーグルト、牛乳、豚肉、絹豆腐はいつ食べても感動するおいしさ！)

たまに、パルくる便限定の割引が適用されたりするのが嬉しいのと、特に平日の朝食はメニューを固定化しているので、ちょうどいいんです。

我が家の事情を話しますと、わたしが毎朝4:30に起きて、6:00に仕事に向かいます。その間に家族全員分の朝ごはんを用意しておくので、決まったメニューの方が準備がはかどるのです。

ウインナー・ハム・卵・ヨーグルト・フルーツを使って簡単に用意し、夫や子どもが起きてきたら、(←わたしはすでに出勤していていない時間帯)主食のパンかご飯を選んで食べてもらいます。

定番品をパルくる便で頼んでおき、グリーンボックスとフルーツセットで旬の青果を取り入れ、あとは、その週のカタログにのっているお肉やお魚、お惣菜などをチョイス。

たまに、デザートやアイスクリームも追加します。

実家で子どもの頃から食べていた懐かしい味が今も取り扱いされていて、そんなこともちょっぴり嬉しかったり。

ここまで色々買っておくと、他の日にスーパーで買い物する必要が極力減るので、時産になっているな、と。

毎週毎週、たくさんの食材を届けてくださる配達員さんには、感謝感謝です。(特に暑い時期は辛そう・・・！)

冷凍食品もまあまあ買いますが、発泡スチロール&ドライアイスのおかげで、真夏でも「溶けた！」ということはなかったです。

が、特に真夏は、届いたらできるだけ早く冷蔵・冷凍庫にしまうように心がけていました。

イベントメニューは早期に予約でき、直前でバタバタしない

これから、クリスマス＆お正月を迎えますね。

去年、クリスマスもお正月も、11月中にあった「早期割」を利用してごちそうを予約しておきました。

それが、美味しかったし家族にも好評、かつ、バタバタしないでのんびりとクリスマスやお正月をすごせたので、今年も利用します！

クリスマスの写真が残っていなかったのですが・・・初めてまるごとローストチキンにチャレンジしたり、無えんせき生ハムやケーキも美味しかったし、年末年始はどうしてもスーパーの食材が高くなりがちなので、ラクに早期割を利用してごちそうを用意できたのが、私の性格にピッタリあっていました(笑)

特にわたしは、イベントごとへの関心は低め・・・ですので、パルシステムのカタログを通してイベントモチベを上げてもらえるのがありがたいです。

パルシステムのメリットとデメリット

さて、ここまで、我が家のパルシステム利用法を書いてきましたが、メリットもあれば、デメリットもあるなぁと感じてもいます。

それでも、今は週に1回届くパルシステムで食材の買い出しを完結させているこのスタイルが合っているなと感じます。

わたしなりに感じたメリット&デメリットを挙げていきますと・・・

(もちろん個人の意見ですよ～)

【メリット】

●食材の買い出し時間が大幅にカットされる

●重いもの・壊れやすいものを自転車のカゴにつんでヨロヨロと移動するリスクが軽減

●オリジナル商品が美味しい

●パルくる便に設定することで定番商品の買い忘れがない

●野菜&果物のボックスを利用することで、旬の青果がオートで届く。サプライズ要素も→新たな味やレシピとの出会い

●わたしの苦手な分野であるイベントメニューへのモチベーションを上げてくれ、早割でお得になることも

●スーパーでついついやってしまうお菓子やデザート購入が控えられる

●多少食材が足りなくなってきても「一週間パルシステムで乗り越えたる」精神が鍛えられる

●配達時に不在でも、衛生的な状態で置いておいてくれる

●パルシステムを始める前には定番だった週末の車での買い出し時間が削減。その分、家族での遊び時間に時間を与えられる。

【デメリット】

●割高な可能性がある

●スーパーに行く頻度が減り、市場価格の把握能力が鈍くなる

●ほかのお店と比較検討しなくなるため、他にいい商品があっても気づきにくい

●冷凍食品に頼りがちになる

●青果を1週間もたせるために、野菜の下処理に時間がかかる(鮮度が落ちている可能性も)

●低温殺菌の牛乳はとても美味しいが、消費期限が短いため、飲みきれないことがままある

●キャンペーンの美味しそうなものをついつい買ってしまう(北海道フェアなど)

●買ったもので1週間やりくりしたいため、新しいレシピへの挑戦機会がある意味減る

●人気商品は抽選になることがたまにあり、買いたくても落選することも

●1週間宅配の箱が玄関に置かれたままになることが(配達員さんが来てくれたときに自分が不在な時)

●美味しいけど飽きることがある(パルくる便はお休みすることも可能)

●真夏は食品が傷まないように慌てて帰って冷凍・冷蔵庫へ

●注文から届くまでタイムラグがあるため「なんでこの商品を頼んだんだろう」ということがまま起きる

●買いたいものが必ずしもその週のカタログに載っているとは限らない

●野菜がランダムで届くグリーンボックスだと、どうしても使い切れない野菜は出てくる

ただ、価格に関しては、気になる商品をカゴに入れた後、総額が表示されるので、吟味することができます。

また、アプリが便利で、デジタルカタログから欲しい商品をタップすることでカゴに入れることができるのもいいです。

週末に注文をする、とルールを決めているので、注文し忘れや慌てて注文することは今のことろありません。

総合して、パルシステムは今の自分の生活に合っているなあと感じます。

以上、わたしとパルシステムの付き合い方を一例として、紹介させていただきました。

さとさ