こんにちは😊013/ましゅです。
‘芸術の秋’ と呼べるギリギリのタイミングで、楽しかった時間の記録を。
11月の初め、NEWoMan新宿にて開催された|LUMINEアートフェア|へ行ってきました。
アーティストの作品展示からグッズ販売、カフェも併設。
その一角で行われたワークショップに参加してきました。
(事前予約・有料)
※撮影・ブログ掲載許可頂きました。
|Boojil|自分だけのオリジナルの蝶を描こう

先生はBoojil(ブージル)さん。絵本作家や絵描きさんとしてご活躍されています。
ⅰ. まずは好きな色を3つ選ぶ

水彩絵の具を使います。この絵の具が、画家の部屋に置いてありそうな、なんとも素敵なもので…(伝わります⁉)
筆も好きなタイプのものを。
大きなキャンバスとして机に白い紙が敷かれており、まずは自分の座った目の前一帯に描いていくスタイルです。
ⅱ. 思いつくまま絵を描いてみる

なんでも自由に描いていいよ、って凄くムズカシイですよね。
参加した長男も、頭でぐるぐる考えてしまうタイプなので、大丈夫かしら…と。
参加者10名ほどの定員で、大人と子どもが半々のバランスでした。
「お母さんたち、口を出したくなると思うけど、なるべく助言しないように~」
と先生。
この先生の、ゆ~ったり・やわらか~い話し口調になんとなくペースを取り込まれ…。
この日は朝食時にひと悶着あり、且つオット不在、バタバタと午前の用事も済ませてからの到着。
心がざわざわとしながら時間に追われていた中、トゲついた心がやんわり溶かされていきました。
「私の好きな画(え)を持っている人は誰かな~」
「自由~が一番ですよ~」
こんな風に言いながら、席を回ります。
この空間がとっても心地よかった。
ⅲ.途中、席替え

席が変わると、目の前の画が変わります。別の誰かが描いたもの。そこに自分で足していきます。
ⅳ. 水も上手に使う
大きなキャンバスに、先生が水を足しながら蝶を描いてみました。
絵の具のぼやけ具合、こういう手法があるんだ~と母も勉強になります。
「赤とか好き?」_「・・・まあまあ」(ムスコ)
「では、まあまあ いってみよう~!」と先生。
オモシロイ。
|本番の紙に蝶を描く

色使いや雰囲気を学び、最後に、蝶の形も色も自分が好きなように本番の用紙へ。

背景の色紙を選ぶ時に、え・・水色⁉と感じた母ですが、口出しNGだわと自制。
白い額に入れて完成です。

絵の苦手意識があるなと思っていたので、このワークショップに参加を。
自由~に描くだけ、と気楽になれればいいんだなと感じた時間でした。
素晴らしい!玄関に飾ろうね~と、ルンルンで帰宅したのでした。
013/ましゅ
013 - ましゅ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊
36歳/夫・息子(7歳・3歳)・娘(1歳)/美容部/現在育休中ママです。慌しい日々を明るく前向きに過ごせるように。そして自分も大事にできる時間を。「子どもと快適に過ごせる服」が、好きなファッションとなりました。そこへ、キレイめ・クラシカル・上品さを足して行くのがLEE100人隊3年目の目標です。旅行、読書、子連れお出かけ、ご褒美時間、美味しいものなど、共有するのが楽しみです。よろしくお願いします♪
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